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富士ゼロックス CAD市場向け大判インクジェットプリンタ新発売

ニュースリリース|CAD,プリンタ,印刷|

 富士ゼロックス株式会社(本社・東京都港区、山本忠人社長)は、製造業や建設業などのCAD市場向けに、大判インクジェットプリンタ「DocuWide C436(ドキュワイド C436)」2モデル(「プリンターモデル」と「マルチファンクションモデル」)を、2008年2月29日より発売いたします。

 昨今、設計図面などを扱う現場では、3D-CADの急速な普及に伴い、カラー出力と様々なデータフォーマット対応など高度なデータ処理への要求が高まっています。「DocuWide C436」は、A0サイズで、カラー毎分63秒(※1)、モノクロ毎分41秒(※1)の高速出力を実現しました。従来機DocuWide C336に比べ、カラーの出力スピードが約1.5倍アップ。1台でカラー出力ニーズに対応しながら、生産性向上にも大きく貢献します。

 また、プリント時にJob Submission Tool Basic(ジョブ・サブミッション・ツール・ベーシック)機能を利用することにより、PDFやTIFFなどの異なるフォーマットのデータを一括出力することが可能です。データフォーマットを気にせず効率よい図面出力が行なえます。

 さらに、スキャンデータ(※2)は、操作パネルのボタン一つで、あらかじめ設定されたネットワーク上の転送先へ最大10件まで送信できます。一度設定すれば、誰にでも簡単に操作でき、図面を複数のメンバーで共有したいなどの二-ズに対応します。

 このほか、最大3ロールの用紙を装着することが可能です(※3)。例えば、異なる幅のロール紙をセットすると、出力図面のサイズを自動的に認識し、最適なロール紙で出力します。一方、同サイズのロール紙をセットした場合、1本目がなくなっても自動的に他のロールに切り替えて出力します。これにより、用紙切れによる出力時間のムダを削減でき、用紙交換の手間も省けます。

 ※1 A0サイズ/チェックモード(最高速モード)/解像度600×300dpi出力時
 ※2 スキャン機能は、「マルチファンクションモデル」=標準装備。「プリンターモデル」=オプション。
 ※3 標準装備:2ロール、オプションでさらに1ロール追加が可能

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