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　ソニー銀行株式会社（本社・東京都港区、石井茂代表取締役社長、ソニーバンク）は、１月２８日より、１００％子会社のソニーバンク証券株式会社（本社・東京都港区、杉浦康浩代表取締役社長、ソニーバンク証券）との金融商品仲介サービスを通じて、ＥＴＦ（指数連動型上場投資信託）、およびＲＥＩＴ（不動産投資信託）の取り扱いを開始しますのでお知らせいたします。

　ソニーバンク証券に証券取引口座をお持ちのお客さまは、ソニーバンクサービスサイト「ＭＯＮＥＹＫｉｔ」上の「ソニーバンク証券との金融商品仲介サービス」取り引き画面よりご注文いただけます。取り引き手数料は、いずれも約定代金の０．１０５％（最低手数料８４０円）（消費税込み）とし、インターネットならではの利用しやすい水準にて提供いたします。

　インターネット専業のソニーバンク証券は、ソニーバンクに口座をお持ちのお客さまを対象に、「ＭＯＮＥＹＫｉｔ」を通じて中長期的な有価証券運用サービスを提供する証券会社です。今回の追加により、ソニーバンク証券の取り扱い商品は国内現物株式、ＥＴＦ、ＲＥＩＴ　となります。

　ソニーバンクとソニーバンク証券は、今後も、“お金のための道具箱”である「ＭＯＮＥＹＫｉｔ」の有価証券ラインアップを強化することで、個人のお客さまの幅広い資産運用ニーズにお応えしてまいります。

　◆ＥＴＦとは　ＥＴＦ（指数連動型上場投資信託）とはＥｘｃｈａｎｇｅ　Ｔｒａｄｅｄ　Ｆｕｎｄの略称で、特定の株価指数、債券指数、商品価格（商品指数を含む）などに連動することを目的に運用される投資信託です。証券取引所に上場され、株式と同じように取引所で売買できます。

　◆ＲＥＩＴとは　ＲＥＩＴ（不動産投資信託）はＲｅａｌ　Ｅｓｔａｔｅ　Ｉｎｖｅｓｔｍｅｎｔ　Ｔｒｕｓｔの略称で、不動産を主な運用対象とする投資信託です。投資家から集めた資金をオフィスビルなどの不動産に投資して運用し、賃料や物件の転売などによる運用益を投資家に分配する仕組みの商品です。証券取引所に上場され、株式と同じように取引所で売買できます。

［ 2008.01.21 月曜日 13:54   証券・金融・保険 ］

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リリース速報（提供：共同通信ＰＲワイヤー）

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