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エブリ・ワンがSilverlight対応次世代型動画像音声変換エンジン開発

ニュースリリース|エブリ・ワン|

 動画変換技術開発の株式会社エブリ・ワン(所在地:東京都渋谷区 代表取締役社長:山本博己)は、Microsoft(R)、Silverlight(TM)に対応した、次世代型動画像・音声自動変換エンジン「EMILA engine」を開発しました。

 ▽EMILA engine「エミラエンジン」概要
 株式会社エブリ・ワンがこれまで開発・提供していた動画自動変換エンジンシステム、「Dcast engine」「Dcast mobile engine」に、今回独自開発した高画質・高解像度圧縮技術および動画ファイルに含まれる、音声ファイルだけを抽出変換できる独自開発の声変換圧縮技術を組み込んだ、動画像・音声自動変換エンジンがEMILA engine「エミラエンジン」です。

 EMILA engine「エミラエンジン」はMicrosoft(r)、Silverlight(tm)にも対応しており、高画質 (HD) からモバイル、アミュ-ズメント機器、インタ-ネット対応TV、デジタルサイネージ等まで対応します。今後の動画配信に関する動向を見据えた統合的な次世代型動画像・音声自動変換エンジン。携帯電話向け動画像ファイルについては、一つの入力動画像ファイルから自動的に3キャリア向けに6ファイルを自動生成し、また携帯機種を自動判別して各種機種に最適な動画像ファイルを出力。

 ▽EMILA engine「エミラエンジン」8つの特徴
1. 変換後動画ファイル形式がMicrosoft(r)、Silverlight(tm)に対応。
2. 変換後動画ファイル形式がFlash H.264に対応。
3. 携帯電話3キャリア向け自動動画像ファイル自動生成。
4. 携帯電話3キャリア向けQRコ-ド自動発行機能。
5. 自動レタ-ボックス機能。
  縦横比が異なる動画ファイルを変換時に自動的に動画ファイルの比率を認識して、 サイズの調節、余白を黒で塗りつぶし。
6. 自動クリッピング機能。
変換時に自動的に動画ファイルに含まれている黒枠部分を検出し、サイズを調節・黒枠部分 の削除をおこない最適な画角にて出力。
7. 動画ファイルの音声部分のみを、自動的に音声ファイル形式に変換。
動画ファイルの音声だけをポ-タブルディバイス等で視聴することが可能。
※視聴検証済みポ-タブルディバイス
・米アップル「iPod」
・ソニ-「MP3ウォ-クマン」
8. 自動変換圧縮処理負荷分散機能。
 
 ▽今後のEMILA engine「エミラエンジン」技術サービスについて
 2008年6月より、アライアンス企業様を通じて、各業態向けに簡単に動画変換配信ができるEMILA engine ASPサービスを開始しいたします。

<参考>
 ▽Microsoft Silverlightとは
 ネット観覧ソフト(ブラウザ-)において、動きのある様々な画面表示および映像表示を可能にする技術でマイクロソフトが開発したもの。同ソフトはマイクロソフトのOS(基本ソフト)やブラウザ-だけではなく、米アップルのOS「マックOS」やブラウザ-「サファリ」でも動作が可能。

 ▽Microsoft Silverlightサイト
 http://www.microsoft.com/japan/silverlight/

■株式会社エブリ・ワン 概要
商号:株式会社エブリ・ワン
所在地:東京都渋谷区代官山町13-8 キャッスル代官山310
設立:2004年6月18日 
代表取締役:山本 博己
資本金:9,200,000円
URL : http://eburiwan.com/
事業内容:動画・音声変換、圧縮研究開発、関連サービス提供

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