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ユウジ・アレックスがファイヤーナイフダンス世界選手権大会出場

ニュースリリース|ユウジ・アレックス|

 スパリゾートハワイアンズを経営する常磐興産株式会社(社長:斎藤一彦、本社:福島県いわき市、0246-43-3191)は、平成20年5月15日(木)から17日(土)まで、ハワイ「ポリネシア・カルチャー・センター」(所在:オアフ島ライエ)で開催される、第16回ファイヤーナイフダンス(火の踊り)世界選手権大会(以下、世界選手権)に、ユウジ・アレックス(26歳。本名:矢渡裕二)を派遣します。

 ファイヤーナイフダンス(以下、火の踊り)は、太平洋の島国:サモアの伝統舞踊で、世界で最も激しく、反面最も美しく巧みな技を必要とする踊りといわれています。昔のサモア人は、木製の棒の先端にサメの歯やブタの牙などを付け、日常ではナイフとして使用し、戦いの際には武器にしました。それが進化し、ナイフの両端に、布を巻き、火を点けるようになったのです。火の踊りは、早い動きでナイフを廻し、敵を脅かすために誕生したといわれています。

 世界選手権は今回で16回目。大会は、ハワイ最大のテーマパーク「ポリネシア・カルチャー・センター」が主催し、本場サモアのほか、ハワイ、アメリカ本土、タヒチなど、毎年約30名が出場しています。

 それぞれのダンサーは腰布1枚の姿で、危険を承知で鋭いナイフの両端に火を付け、規定ルールに基づき曲芸のように早く、そして大胆に回し、勇敢さを競います。最近では、このパフォーマンスに様々なアーティスト集団が注目し、世界選手権には、「シルク・ドゥ・ソレイユ」や「香港ディズニーランド」もスカウトを派遣しています。

 スパリゾートハワイアンズは、昭和47年7月から火の踊りを導入。フラガール同様、地元出身の日本人にこだわり、手探りの状態から今日まで、日本で唯一このパフォーマンスを35年間実施し、大きな人気を博しております。現在、ハワイアンズのファイヤーナイフダンサーは、ユウジ・アレックスを含め4名です。

 ハワイアンズが世界選手権へファイヤーナイフダンサーを派遣するのは今回で5回目。ユウジ・アレックスの出場は一昨年(予選で敗退)に続き2回目です。世界選手権への、ポリネシア在住者またはポリネシア人以外の出場者は、ユウジ・アレックスのみ(の予定)です。

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