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エイサー2007年決算報告 連結収益140億7000万米ドル、年成長率25%

ニュースリリース|エイサー2007年決算|

 エイサー(acer本社:台湾・台北)は、2007年決算報告書を発表いたしました。連結収益は140億7000万米ドルで、年成長率は25%でした。報告書には、エイサーが全額出資している子会社であるゲートウェイ社の2007年最終2.5カ月の収益も含まれています。

 エイサーの営業利益は3億1017万米ドルに達し、前年比成長率は30%と、当期利益(PAT)3億9465万米ドルの79%を占めることとなりました。一方、1株利益(EPS)は0.17米ドルでした。

 2007年第4四半期については、連結収益が44億8000万米ドルで、前年比成長率は24%、営業利益は1億564万米ドルで、前年比成長率は45%でした。

 次回、株主総会は2008年6月13日に台北で開かれる予定です。

2007年
連結収益 140億7000万米ドル
営業利益 3億1017万米ドル
当期利益 3億9465万米ドル
1株利益 0.17米ドル

2006年
連結収益 112億4000万米ドル
営業利益 2億3791万米ドル
当期利益 3億1118万米ドル
1株利益 0.14米ドル

2007年第4四半期
連結収益 44億8000万米ドル
営業利益 1億564万米ドル
当期利益 7300万米ドル
1株利益 --

2006年第4四半期
連結収益 36億1000米ドル
営業利益 7297万米ドル
当期利益 3852万米ドル
1株利益 --

注:連結収益には、エイサー社が50%以上の株式を保有する他社の収益が含まれています。ただし、二重勘定のないよう両社間の取引で発生した収益は差し引かれています。

 ▽エイサーについて
 acerは、1976年に台湾で創立、情報産業の礎としてコンピュータ業界をリードし、欧州でそのブランドを進化させてきました。現在、欧州ではトップクラスのブランドとなり、世界規模では第2位のPCベンダーとして成長しました。Acerのビジョンとして、次世代PC管理プラットフォーム「Empowering Technology」、さらにその先にある人と技術の間の障壁を取り除く「Empowering People」をコンセプトに掲げ、人々のライフスタイルを強化するテクノロジーの提供を第一に新しいITブランド企業を目指しています。*2008年3月4日、acerが世界のノート市場での出荷数で2位にランクインしたことが発表されました。

■エイサージャパンについて
□商 号 日本エイサー株式会社
□所在地 東京都港区赤坂 4-9-6 タク・赤坂ビル3F
□代表者 代表取締役社長 ボブ・セン
□設 立 1988年2月
□資本金 2億円
□事業内容 パーソナルコンピュータ、周辺機器、電子機器類、
及びデータ通信機器類等のハイテク用品卸販売
□URL http://www.acer.co.jp/

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