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ボーイング、787型機のファーストフライトを延期

 米ボーイングは23日(日本時間24日)、次世代航空機「787ドリームライナー」の機体側部(主翼と胴体の結合部分)の補強のため、ファーストフライトを延期することを発表した。

 この補強問題は、テスト機を使用した静止テストにおいて確認されたもので、事前分析では予定通りに今月中のフライトテスト開始が可能となっていたが、その後のテストやフライトテストのプラン修正の可能性を検討した結果、効率的なフライトテストの実施には延期が最善であることが先週末に決まった。

 ファーストフライトと初号機納入時期は、補強作業とフライトテストのスケジュールの組み直し後に決定される。なお、新しいスケジュールの決定までには数週間を予定しているという。同社787型機チームは、引き続き第1号機を使用して最終ガントレットと低速地上走行テストを実行する。

 また、この補強作業は他の5機のテストフライト機とその後に製造する機体にも実施する。

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