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千趣会、環境イベント『2008ベルメゾンの森キャンペーン』開始

ニュースリリース|千趣会|

 株式会社 千趣会(本社 大阪市 代表取締役社長 行待裕弘)は、CSR(企業の社会的責任)活動の環境対策の一環として、3年目となるお客様参加型の環境イベント『2008ベルメゾンの森キャンペーン』を2008年4月1日(火)からスタートいたします。

 「ひとりが育てる木も、みんながそのひとりになれば、いつかは大きな森になる」。ご家庭で小さな苗木を育てていただき、楽しみながら環境保護活動の輪を広げることを目的に、一昨年から行われたキャンペーンは予想を上回る反響をいただき、ノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイさんの植林運動へ合計700万円を寄付することができました。

 今年は専用のWebサイト(http://www.senshukai.co.jp/mori)に、比較的育てやすい4種類の苗木(空気をキレイにする「エコザクラ(R)」、香りを楽しむ「キンモクセイ」、実を楽しむ「ブルーベリー」、料理で楽しむ「ローレル」)とテラコッタの鉢を
合計限定4,000セットご用意いたしました。

 セットには育て方のしおりに加え、参加の記念として参加番号(シリアルナンバー)が入ったステッカーもお付けしています。他に今回は、苗木を育てられないお客様向けに
「ワンコイン寄付」も1000口募集しております。

 また、弊社は環境に対する取り組みでは初めてノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさんが提唱するMOTTAINAIキャンペーンに賛同し、今年は『2008ベルメゾンの森キャンペーン』の売上の三分の一と寄付に弊社からさらに同額を加えた最高500万円を、マータイさんが有志と創設した「グリーンベルト運動」へ寄付いたします。(寄付はMOTTAINAIキャンペーン事務局の毎日新聞社を通じて行います。)これまでケニア全土で4,000万本の木を植えているこの運動は、自然保護にとどまらず、植林を通じて貧しい人々の社会参加の意識を高め、女性の地位向上の原動力にもなっています。

【千趣会の環境イベント「2008ベルメゾンの森キャンペーン」概要】
◆キャンペーン名 2008ベルメゾンの森キャンペーン
◆キャンペーンwebサイト http://www.senshukai.co.jp/mori
◆キャンペーン実施期間  2008年4月1日(火)~2009年3月31日(火)
◆苗木の種類
 エコザクラ(R)(ヒマラヤザクラ)、
 キンモクセイ、ブルーベリー、
 ローレル(月桂樹)
(限定合計4000セット)
 マータイさんへ「ワンコイン寄付」(限定1,000口)
◆販売価格 苗木1セット1,500円(税込) ※ワンコイン寄付は500円
◆寄付先 毎日新聞社を通じてワンガリ・マータイさんの「グリーンベルト運動」

千趣会の海外植林活動について詳しくはこちら。
http://www.senshukai.co.jp/main/top/csr_environment.htm

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