パルモア学院英語専門学校のニュースリリース

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英語学校カプランとパルモア学院が提携、パルモア学院英語専門学校開講

ニュースリリース|パルモア学院英語専門学校|

　アメリカでＮｏ．１の進学予備校カブラン・ジャパン（代表：石渡誠、以下カプラン）と、神戸で英語教育１２０年の伝統を誇るパルモア学院（理事長：新山尭夫）はこの度提携をし、「パルモア学院英語専門学校」を４月より開講いたします。

　「パルモア学院英語専門学校」では、国内にいながら海外校と同様のプログラムを現地と変わらないクオリティで学ぶことができます。また、留学前の英語力の強化やＴＯＥＩＣなど国内の試験対策などの日本人の英語学習に関する幅広いニーズにしっかり応えた学習を提供いたします。短期語学留学から受験対策準備まで、シームレスにパルモア学院と海外校を行き来できるカプランならではの留学システムを活用すれば、短期間で総合英語力に磨きをかけることができます。

【「パルモア学院英語専門学校」特色】

　▽短期集中型、能率主義授業
　留学を希望する、大学生、短大生、社会人は、通学しながら、また仕事を続けながら留学準備をする為、限られた時間内に能率よく学習する必要に迫られます。夜間授業（ＰＭ６:３０～９：４０）で、週３回、１日３時間、１年間、３７週間の短期間に集中し、なおかつ能率よく学習します。長年の指導と世界規模のネットワークから得た、カプランのノウハウとデータを基にした独自の方式で、短期間にＴＯＥＦＬスコアのアップが期待できます。

　▽ＴＯＥＦＬｉＢＴに熟練した講師(ネイティブ･スピーカー)指導
　研究し尽くされた、カプランの教材を使用して、授業は全て英語で行います。講師は、過去に多数の生徒達をアメリカ、ヨーロッパの有名校に合格させた実績を持つカプラン独自の指導法を身につけた優秀な講師陣です。コースの中で、カプランの開発したＴＯＥＦＬｉＢＴｏｎ-ｌｉｎｅ模擬テストを年間に８回とＰａｐｅｒ-ｂａｓｅｄＴｅｓｔを４回実施し、英語学習効果を確認するとともに、さらにスコアアップを目指すための学習を行い、ＴＯＥＦＬｉＢＴテストの本番に備えると共に、留学後の英語総合力の向上に備えます。

　▽カプラン・ジャパンとは
　カプランは、１９３８年アメリカで創立の全米Ｎｏ．１の進学予備校と成長した教育界のリーディングカンパニーです。１９８４年にはワシントンポスト社の教育部門となり、塾、英語学校、大学、大学院などを運営しております。

　世界１９カ国に広がるカプランセンターのひとつであるカプラン・ジャパンは、日本教育ビジネスをリードする栄光ゼミナールの一事業部として、現在英語学校の運営を行っております。英語学校では、全米Ｎｏ．１の教育プログラムと同様のプログラムを日本で受けることが可能です。英語力＝人間力という考えの基、単なる英語教育に留まらず、世界で活躍できる人材育成をミッションとしております。欧米の大学・大学院入学の進学予備校、アメリカ医師国家試験（ＵＳＭＬＥ）対策の本格予備校という側面もあり、カプラン・ジャパンは、英語力を高め、更なるキャリアを目指す人を応援しております。

　▽パルモア学院とは
　学校法人パルモア学院は、１８８６年、アメリカ人宣講師ＪＷ．ランバス博士により創設された、神戸で１２０年以上の歴史がある英会話スクールです。

　実社会で役立つ、英語教育をモットーに、『読む』『書く』『聞く』『話す』の４技能をバランス良く、総合的な英語力を確実に習得することを最大の目的としており、学院で総合的な英語力を学習した卒業生達は様々な国際ビジネス分野で活躍し、高い評価を受け、彼らを輩出した学院の英語教育界での地位を確固たるものにしてきました。