[PR]　

　２００８年４月１日より、新しい検定試験「とっさの英会話検定」の受検申込みを開始いたします。英語には、ＴＯＥＩＣ・ＴＯＥＦＬ・英語検定（英検）をはじめ数多くの試験やテストが存在しますが、「とっさの英会話検定」は、これらとはまったく異なる“真の英会話力の上達を目指す方々”を対象とした、「誰もが気軽に楽しく受検できるオンライン試験」です。

　海外旅行やビジネス、そして海外への赴任。英語を使うさまざまなシーンで、どういう表現が適切なのか、あなたは自信がありますか。母国語である日本語でも、相手に自分の気持ちを伝えるのに言葉を選ぶことがよくあります。英語も同様で、表現を間違え相手に誤解を与えたり、不快な思いをさせてしまうことが少なくありません。英語で十分なコミュニケーションをとるためには、数多くの「フレーズ」を知っていることが大切なのです。「とっさの英会話検定」は、そのようなフレーズ力や表現力を試す検定試験です。

　この検定試験には、生活（Ｄａｉｌｙ Ｃｏｎｖｅｒｓａｔｉｏｎ）とビジネス（Ｂｕｓｉｎｅｓｓ Ｃｏｎｖｅｒｓａｔｉｏｎ）の２種類のコースがあり、それぞれ４級から最上級の１級まで、４つのランクに分かれています。生活では、挨拶・電話・料理・食事・ショッピング・恋愛・病気・旅行・喧嘩など。またビジネスでは、指示・依頼・質問・確認・叱咤激励・電話・Ｅメール・レター作成・プレゼン・交渉・契約・貿易・接待・出張・海外赴任・就職・転職など。さまざまなシーンにおける会話や文章表現に関するリーディングとリスニングの問題に対して、４つの選択肢から解答を選んでいただきます。

　そのほかに、数字の読み方、国や地域での表現の違い、聞き取りにくい英語、略語・スラング・時事英語、通じない和製英語、動物や虫の鳴き声など、他の英語の試験やテストにはない楽しい問題も出題されます。

　各級の合格者には、主催のとっさの英会話検定協会より採点結果とともに認定証が送付されます。また、１級の上位合格者への特典として、国内外の英語学習プログラムの受講料を一部補助いたします。

　検定の問題は、日本での英語教育に長く携わっている、ネイティブの外国人教師を中心に作成してまいります。問題作成委員長であるデイビッド・セイン氏は、英語特有の表現に関する書籍を数多く執筆しており、１級はそう簡単には合格できない難易度の高いレベルとなります。

　第１回「とっさの英会話検定」は、４月１日（火）から６月１０日（火）までの間、公式ホームページ（http://tossa.create-o.com）にて受検申込みを受け付け、６月２１日（土）から３０日（日）の間のお好きな日時に、パソコンで受検していただきます。第１回の実施検定級は、生活（Ｄａｉｌｙ Ｃｏｎｖｅｒｓａｔｉｏｎ）コースとビジネス（Ｂｕｓｉｎｅｓｓ Ｃｏｎｖｅｒｓａｔｉｏｎ）コースのそれぞれ４級と２級です。なお、受験料は、クレジットカードとコンビニでの支払いが可能です。本検定につきまして質問がございましたら、下記までお問い合わせください。

［ 2008.03.24 月曜日 09:05   IT・通信・放送 ］

　ここで掲載されている記事は、企業や団体、機関などのプレスリリースを、弊紙仕様の表記に替えることを除いてほぼ原文のまま公開しています。この記事に関する問い合わせ、ご質問はそれぞれの発表者にご連絡下さい。

---

リリース速報（提供：共同通信ＰＲワイヤー）

※見出しをクリックすると共同通信ＰＲワイヤーの記事ページに移動します。

バックナンバー