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ひまわり証券、約諾書の差し入れをいち早く電子化

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　ひまわり証券株式会社（東京都港区、代表取締役　山地一郎、ひまわりホールディングス株式会社[ジャスダック８７３８]の１００％子会社）は２００８年３月１４日より業界でいち早く、信用取引および証券先物・オプション取引の口座（以下、与信口座）開設に必要な約諾書の差し入れを電子的に行えるようにいたしました。

　２００８年３月１０日に東京証券取引所および大阪証券取引所の受託契約準則が改正され、与信口座を開設する際に必要な約諾書の差し入れ方法を電子的に行うことが可能になりました。ひまわり証券は業界でいち早くこれに対応し、同年３月１４日より与信口座の開設がＷＥＢ審査（オンライン上で完結する口座開設のための審査手続き）のみで可能となりました。約諾書の差し入れを電子化したことで、お客様の口座開設までの期間が短縮され、取引開始までのスピードが大幅に速まりました。

　また、これまで信用取引口座の開設においては４０００円の収入印紙を約諾書に添付して頂いておりましたが、電子化となったため収入印紙自体が必要なくなりました。

【与信口座開設フロー】

証券総合口座開設後
１．ＷＥＢ上で信用取引、先物・オプション取引の申込み
２．ＷＥＢ審査
３．メールにて承認通知受領後お取引が可能

　約諾書の電子化サービス開始以前は、証券総合口座開設後、証券会社より与信口座開設における約諾書を取り寄せ、記名捺印のうえ、信用取引口座においては４，０００円の収入印紙を添付し郵送で差し入れる必要がありました。そのため、与信口座の開設までに標準で約２週間という期間を要しておりましたが、約諾書の差し入れを電子化したことにより証券総合口座開設から与信口座において取引可能となるまでの期間が最大で１週間程度、短縮されます。

　ひまわり証券は、証券先物・オプション取引などデリバティブ取引のリーディング企業として、お客様の利便性向上に努め、デリバティブ取引をよりいっそう個人投資家の皆様に活用していただけるよう努力してまいります。

（参照）証券オン・ザ・ウェブＵＲＬ：http://kabu.himawari-group.co.jp/

【信用取引、株価指数先物取引、株価指数オプション取引に投資する場合の重要事項】
●株価の変動等により損失が生じるおそれがあります。
●信用取引、株価指数先物取引、株価指数オプション取引の場合、取引金額が保証金・証
拠金の額に比べて大きいため、
その損失は保証金・証拠金の額だけに限定されません。
●信用取引の委託保証金は、売買代金の３０％以上で、かつ３０万円以上が必要です。
●株価指数先物・オプションの委託証拠金は、ＳＰＡＮ証拠金×１２０％－ネット・オプ
ション・バリュー（ＮＯＶ）の総額となります。
●現物株式、信用取引の片道手数料は下記のとおりです。
・オンライン取引：一約定ごとに一律７３５円
・コールセンター取引：約定代金×０．５２５％（下限２，６２５円上限５２，５００円）
●株価指数先物取引の１枚あたりの片道手数料は下記のとおりです。
・日経２２５ｍｉｎｉ：２１０円（オンライン取引）／１，０５０円（コールセンター取引）
・日経２２５先物：１，８９０円（オンライン取引）／４，９９８円（コールセンター取引）
・ＴＯＰＩＸ先物　：１，８９０円（オンライン取引）／４，９９８円（コールセンター取引）
※オンライン取引による日計り取引（デイトレード）は決済手数料が無料となります。
●株価指数オプション取引の１枚あたりの片道手数料は下記のとおりです。
・オンライン取引：約定代金×０．５２５％（下限手数料なし）
・コールセンター取引：約定代金×１．０５％（下限２，６２５円）
※オンライン取引による日計り取引（デイトレード）は決済手数料が無料となります。
●信用取引の注文一回あたりの最大金額は５，０００万円となります。
●契約締結前交付書面・口座約款等をよくお読みいただき、お取引の仕組み・ルール
を十分にご理解の上、資産に合わせて、お客様ご自身の判断と責任において行ってい
ただきますようお願い申し上げます。

ひまわり証券ホームページＵＲＬ：http://sec.himawari-group.co.jp/