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財・明るい選挙推進協会と「Yahoo!みんなの政治」共催企画スタート

ニュースリリース|政治,選挙,社会問題|

 財団法人明るい選挙推進協会(東京都港区虎ノ門2の1の1商船三井ビル)は、政治情報総合サイト「Yahoo!みんなの政治」と共催する、“若年層の政治、選挙、社会問題への関心を高める”ための啓発企画「ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト2007」で、グランプリ作品を決定するための一般の方による決選投票への投票をコンテスト公式サイト上にて2月28日から3月11日まで受付いたします。

◆コンテスト概要
 若者たちに政治、選挙、社会問題への関心を高めることを目的としたケータイ・ジャーナリスト・コンテストは、何気ない普段の生活の中で身の回りの出来事や社会に対して思ったこと、気づいたことを携帯電話等で撮った写真にメッセージを添えて応募して頂くコンテストです。応募作品は、インターネットによる一般の方の投票と、審査員によって「視点の鋭さ」や「作品の持つ社会性・メッセージ性」など、さまざまな角度から審査されます。今回の「ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト2007」には4270作品の応募を頂いております。

◆決選投票について
 全応募作品の中から予備審査、インターネットによる一般投票、審査員による審査会を経て選考された15作品が最終選考であるインターネットによる決選投票に進みます。最終選考ではインターネットによる一般の方の投票によりグランプリ及び準グランプリが決定いたします。投票はコンテスト公式サイト(PC専用)で受付しており、投票期間は2月28日から3月11日までとなります。なお、最終結果は審査員が参加する3月23日の表彰式にて発表されます。

◆コンテスト公式サイト
 「ケータイ・ジャーナリスト・コンテストコンテスト2007」公式サイト(http://seiji.yahoo.co.jp/kjc/)PC専用 ※決選投票はPCからのみ投票可能となります。

◆昨年度グランプリ受賞作品
 「女の履歴書」(40代、女性)
 何十年かぶりに履歴書を書いた。結婚前の数年の銀行勤め、パートで働いたこと、正社員として勤めた4年間。でも、何かが足りない。自分の履歴で大事な事が抜けている。妻、母として三人の子育てをしたことだ。それを書く欄がない。子ども達、家族としての時間を大事にしたくて、専業主婦で過ごした期間は長い。それは、あくまで個人的な話しで、生産性がなければ、社会的には特記に値しないようだ。でも、 ‘ただの主婦’です。と、言わせる社会では、結婚や子どもを産まないことを選択する人が増えるのもわかる気がする。

◆財団法人 明るい選挙推進協会について(http://www.akaruisenkyo.or.jp/)
 「明るい選挙推進協会」は、有権者が主権者としての自覚を持って進んで投票に参加し、有権者の意思が、正しく政治に反映されるよう、全国約10万人のボランティアの方々とともに活動している団体です。ボランティアの方々は、各自治体に設置されている「明るい選挙推進協議会」の推進委員として、各地域において「明るい選挙推進運動」を展開しています。「明るい選挙推進協会」は、推進委員の方々をサポートしつつ、各自治体の選挙管理委員会とも連携し、明るい選挙の実現、投票参加の呼びかけを行っています。

◆「Yahoo!みんなの政治」について(http://seiji.yahoo.co.jp/)
 「Yahoo!みんなの政治」は、ヤフー株式会社が提供する政治情報総合サイトです。「Yahoo!みんなの政治」はインターネットを通じて政治情報を提供し、みなさまに政治への関心と理解を深めていただくことを目的としています。国会議員検索や議案検索では、各議員や政党自身が発信した情報や活動レポート、コメントを提供します。また、マンガや連載コラム、政治・選挙の用語集などで日本の政治を分かりやすく解説します。

◆Yahoo! JAPANについて(http://www.yahoo.co.jp/)
 ヤフー株式会社(市場名:東証1部/JASDAQ、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4826万人のユニークカスタマー数(※1)と、1日16億ページビュー(※2)のアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。

(※1)2007年9月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率88.6%、職場からの視聴率91.7%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約 5434万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。

(※2)ページビューは、従来ウェブサーバーからの配信回数を計測した値を採用していましたが、2007年3月からブラウザでの表示回数をCSCにより計測した値を採用しています。


◆審査員プロフィール
 審査員長 岸井 成格(きしい しげただ)
 ジャーナリスト、早稲田大学客員教授。1944年8月22日東京都生まれ。慶応義塾高校、慶応義塾大学を卒業後、1967年毎日新聞社に入社。熊本支局、政治部、ワシントン特派員、政治部副部長、論説委員、社長室委員、政治部長を歴任。編集局次長、論説委員長などを経て、現在、特別編集委員。毎日新聞社以外でも、21世紀臨調運営委員、早稲田大学客員教授、NPO法人日本ニュース時事能力検定協会理事長も務める。テレビでは主にTBS系列の番組にコメンテーターとして出演している。著書に「永田町の通信簿」などがある。

 審査員 江川 達也(えがわ たつや)
 漫画家。1961年3月8日愛知県名古屋市生まれ。愛知教育大学数学科(応用数学専攻)卒業。卒業後、中学の数学講師という経歴を持つ。本宮プロダクションでアシスタントを経て、1984年「BE FREE !」で漫画家デビュー。以後、ギャグ、エロティシズム、歴史、社会風刺など自由に操る漫画家としてその活躍は漫画界のみならず幅広いジャンルで注目を浴びている。2004年「ベストファーザー・イエローリボン賞」を受賞。代表作は、「まじかる☆タルるートくん」、「東京大学物語」など多数。

 審査員 香山 リカ(かやま りか)
 精神科医・帝塚山学院大学人間文化学部人間学科教授。
1960年7月1日北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒。学生時代より雑誌等に寄稿。その後も臨床経験を生かして、新聞、雑誌で社会批評、文化批評、書評なども手がけ、現代人の“心の病”について洞察を続けている。専門は精神病理学だが、テレビゲームなどのサブカルチャーにも関心を持ち、多方面にて活躍中。著書に『NANA恋愛勝利学』『14歳の心理学』『チルドレンな日本』(共著)『貧乏クジ世代』『働く女の胸のウチ』『いまどきの「常識」』『就職がこわい』『ぷちナショナリズム症候群』など多数。

 審査員 野口 健(のぐち けん)
 アルピニスト。1973年8月21日、アメリカ・ボストン生まれ。34歳。
高校時代に故・植村直己氏の著書『青春を山に賭けて』に感銘を受け、登山を始める。1999年、エベレストの登頂に成功し、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立。2000年からはエベレストや富士山での清掃活動を開始。以後、全国の小中学生を主な対象とした「野口健・環境学校」を開校するなど積極的に環境問題、地球温暖化問題への取り組みを行っている。2007年12月に大分県にて開催される「アジア・太平洋水サミット」の運営委員。主な著書に『確かに生きる~10代へのメッセージ~』(クリタ舎)、『あきらめないこと、それが冒険だ』(学習研究社)、第53回青少年読書感想文全国コンクール課題図書『落ちこぼれてエベレスト』(集英社)などがある。

 審査員 八塩 圭子(やしお けいこ)
 フリーアナウンサー。1969年9月12日、東京都生まれ。上智大学法学部卒業後、1993年テレビ東京入社。報道局経済部で記者を務め、翌年アナウンス室に異動。「出没!アド街ック天国」「株式ワイドオープニングベル」等幅広い番組で活躍するなか、2002年法政大学社会人大学院においてマーケティングを専攻(2004年MBA取得)、2003年よりフリーアナウンサーとして活動。現在CX系「めざましどようび」のメインキャスターやJーWAVE 「JAMTHEWORLD」のパーソナリティなどにレギュラー出演中。活動範囲は執筆活動にも及び、著書には、「三十路の手習い」(日経BP社)など。現在はフリーアナウンサーとして活躍する傍ら、関西学院大学商学部准教授として教鞭を執る。

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