現在位置: HOME > ニュース&コラム > プレスリリース > 記事


[PR] 

グローバルサイン 複数年対応コードサイニング証明書を提供開始

ニュースリリース|認証,電子署名|

 GMOインターネットグループのGMOホスティング&セキュリティ株式会社の連結子会社で、電子認証サービスを展開するグローバルサイン株式会社(中條一郎代表取締役社長)は、日本の認証局としては初めてとなる複数年対応コードサイニング証明書の提供を、2月18日より開始いたします。

 コードサイニング証明書とはソフトウェアにデジタル署名を行う電子署名用の証明書のことで、いかなる流通を経た後でも、ソフトウェアが配布元から正規にリリースされ、途中で改ざんされていないことを検証することができます。Windows Vistaの普及やJavaプラットフォームの拡大にともない、コードサイニングのニーズはますます高まっています。グローバルサイン社はこのニーズに1.「MS Authenticode対応(MS対応バージョン)」2.「Object signing対応(Java対応バージョン)」3.「MS Office VBA対応(MS Office マクロ対応バージョン)」と幅広いラインナップでお応えしております。

<複数年対応コードサイニング証明書の提供について>
 これまで、複数年有効のコードサイニング証明書は、日本ではどの認証局も提供しておらず、お客様より「有効期間の長い証明書が欲しい」というご要望を数多くいただいておりました。グローバルサイン社では、お客様のご要望にお応えすべく、この度すべてのラインナップにおいて、日本の認証局では初となる2年および3年有効のコードサイニング証明書を新たに発売することとなりました。

 今回の複数年コードサイニング証明書の発売に合わせ、現在他社のコードサイニング証明書をお使いのユーザ向けに「乗り換えキャンペーン」を実施いたし
ます。

<「乗り換えキャンペーン」概要>
 お申し込み時に有効な他社発行のコードサイニング証明書をお使いの方には、以下の割引価格でご提供いたします。(2008年5月31日までにお申し込みの方)

利用期間定価(税込)キャンペーン価格(税込)
1年5万9850円3万9900円
2年11万3400円7万5600円
3年16万3800円11万250円

 ※乗り換え対象となる認証局は変更されることがあります。弊社ウェブサイトでご確認ください。URL:http://jp.globalsign.com/campaign/(2月18日キャンペーン開始日より)

 グローバルサイン社は、ソフトウェア流通の安全な環境を提供するべく、コードサイニング証明書の普及を積極的に推進してまいります。

 ◆GlobalSignとは 世に電子認証サービスが登場し始めた初期の段階より、ベルギーで10年にわたって電子認証サービスの提供を行ってきた認証局です。ベルギー政府関連機関への数多くの実績を持ち、eID※(BELPIC)をはじめとするベルギー電子政府プロジェクトの最上位認証局である、ベルギー政府認証局への認証を行っております。2006年にGMOインターネットグループ傘下となり、政府レベルのセキュリティを、日本をはじめワールドワイドに販売展開することになりました。
※eID:ベルギーの電子政府プロジェクトの一環として始まった国民ID カードプロジェクト。12歳以上のベルギー全国民に対して電子証明書入りのIDカードが配布される。

関連記事

powered by weblio


キーワード認証,電子署名で検索 

 ここで掲載されている記事は、企業や団体、機関などのプレスリリースを、弊紙仕様の表記に替えることを除いてほぼ原文のまま公開しています。この記事に関する問い合わせ、ご質問はそれぞれの発表者にご連絡下さい。




トラックバック

リリース速報(提供:共同通信PRワイヤー)

※見出しをクリックすると共同通信PRワイヤーの記事ページに移動します。

バックナンバー

購読のご案内

取材依頼・プレスリリース

注目のニュース
最新の各社ニュース
写真ニュース

最新の写真30件を表示する