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アスキーソリューションズ FAXサーバ用ソフトウェア「RelayFax」日本語版発売

ニュースリリース|FAX|

 株式会社アスキーソリューションズ(本社・東京都渋谷区、田北幸治社長)は、Alt-N Technologies, Ltd.(本社・米テキサス州、Arvel Hathcock CEO)開発のWindows向けFAXサーバ用ソフトウェア『RelayFax』を、3月5日より弊社ウェブサイト及び国内販売代理店にて発売開始いたします。価格は5万8118円(税込)からで、ボリュームライセンスもご用意しております。

 本製品は、現在ご利用中のメールサーバと連携し安全で効率的なFAXの送受信と文書管理を実現するWindows向けFAXサーバ用ソフトウェアです。着信したFAX文書をPDFやPNGへ自動変換して指定の宛先にメールとして送信すると共に、メールボックスを監視し、新着メールをFAX文書へ変換し、FAX機器やプリンタへ自動配信することが可能です。また、メールとして作成した内容を、添付ファイルも含めて、イメージファイルへと変換し、FAXへ送信することができます。送付状の自動添付や同報配信にも対応しています。

 本製品には、「コンテンツフィルタ」機能が搭載されており、「FAXを削除」「指定のアドレスへメールとして送信」「コピーを保存」「指定の送付状を利用」といった、様々なルールを作成できます。この機能により、受信したFAXの紛失防止や誤送信による情報漏えい防止、送受信データの保存によるデータ保全など、これまで困難だった紙に印刷された情報のセキュリティ対策ツールとしてもご活用いただけます。また、英語などシングルバイト文字でタイプされたFAX文書では、OCR機能により、ヘッダなどから電話番号を自動認識しフィルタリングを行うことも可能です。

 FAX送信は、クライアント用ソフトウェアをインストールすることによりデスクトップに生成されるアイコンへ文書をドラッグ&ドロップするだけで、簡単に実現できます。Windows以外のOSなどクライアント用ソフトウェアをインストールできない環境でも、一般の電子メールクライアントにてFAXの送受信が可能です。本製品は、POP/SMTP接続できる環境であれば、任意のメールサーバと連携可能なため、既存の操作性を損なうことなく、システムの導入が可能です。

 また、当社製品であるメールサーバ用ソフトウェア『MDaemon』と併せて導入することで、同製品のウェブメール機能を利用してブラウザからのFAX送信を行ったり、ActiveDirectoryやLDAPサーバとの連携が可能になります。その他にも、『MDaemon』のグループウェア機能により、『RelayFax』が処理した紙文書の共有や管理が可能です。アドレス帳の連携も可能なため、FAX送信先を社内で共有しているアドレス帳から指定するといったことが可能になります。

 本製品を利用してFAXおよびメールの一元管理を行うことにより、例えば、内部監査のための送信内容のチェックなど内部統制の強化に活用できます。ペーパーレス化によるコスト削減はもちろん、紙文書の自動変換機能やコンテンツフィルタ機能を日本版SOX法への対応の一助としてご利用いただくことも可能です。

 本製品について詳しくは、http://www.mdaemon.jp/をご覧ください。

<価格一覧>
▽RelayFax 6ユーザ 5万8118円
▽RelayFax 12ユーザ 9万4973円
▽RelayFax 25ユーザ 17万100円
▽RelayFax 50ユーザ 29万7675円
▽RelayFax 100ユーザ 36万8550円
▽RelayFax 250ユーザ 56万7000円
▽RelayFax 無制限ユーザ 76万5450円

(注)上記価格には、購入より1年分の年間サポート費用が含まれています。

<システム動作環境>
▽CPU Pentium2 450MHz以上または同性能の互換CPU
▽メモリ 256MB以上(512MB以上を推奨)
▽HDD 30MB以上の空き容量(FAXデータ格納用に別途容量が必要)
▽OS Microsoft Windows XP/2000/2003/Vista
▽FAXモデム制御規格 Class 1.0、Class 1、Class 2、Class 2.0(Class 2.0を推奨)
▽その他 SMTP/POP3メールサーバへのアクセス(サーバは同じネットワーク内にある必要はありません。)
     1枚以上のネットワークカード

※文中の会社名及び商品名は各社の登録商標です。

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