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　国内唯一の全業種横断型個人信用情報機関である株式会社シーシービー（ＣＣＢ、本社、東京都新宿区、赤澤悦治社長）は、若年層を対象とした金融経済教育への取組みとして、インターネットを活用した啓発、教育サイト「お金の教室」の第２弾をリリース
しましたので、お知らせいたします。

　近年、金融環境が大きく変化する中において、消費者一人ひとりに金融や経済の仕組みについて正しい基礎知識と健全な判断能力を養う機会を提供することは、大きな社会的要請となっております。ＣＣＢでは、多重債務者問題やクレジットトラブル等の発生や増大を防止するための対応の一つとして、２００６年４月より、啓発、教育サイト「お金の教室」を立ち上げ、お金の重要性や正しいクレジットの知識、個人信用情報の重要性について、わかりやすいコンテンツを通じて啓発、教育活動に取組んでおります。

　ＣＣＢでは、引き続き、消費者啓発サイトやセミナー等を通じて個人信用情報の正しい理解と健全な消費者信用社会の発展に貢献してまいります。

（１）第２弾のテーマと内容
　第２弾では、「クレジットヒストリーを育てる大切さ」をテーマに諸外国における消費者のクレジットヒストリー認識や個人信用情報機関が提供する消費者向けサービス等を通じて、クレジットヒストリーの大切さと、個人信用情報機関の役割について全５回シリーズで学びます。

　＜ご参考＞
　現在公開中の基礎講座（第１弾）では、お金の大切さとクレジット仕組みについて全１１回シリーズで学ぶ内容になっております。２００６年４月の公開以来累計９万３０００件（２００７年１２月現在）のアクセスを頂いております。

（２）コンテンツの構成
　▽「ＣＣＢ お金の教室」の総合トップページから、既に公開済みの「基礎講座」と第２弾が閲覧出来るようになります。

　▽コンテンツは、講師と生徒（２人）の対話型ストーリー展開により、わかりやすく、読みやすい構成となっています。

　▽第２弾からは、近年利用増加にある携帯電話等のモバイル端末からも閲覧可能な携帯サイトを開設します。

　▽コンテンツは、２カ月ごとに１テーマを追加していきます。

　▽ＵＲＬ
　ＰＣサイト：http://www.ccbedu.jp/
　携帯サイト：http://www.ccbedu.jp/m/

［ 2008.01.30 水曜日 16:02   証券・金融・保険 ］

　ここで掲載されている記事は、企業や団体、機関などのプレスリリースを、弊紙仕様の表記に替えることを除いてほぼ原文のまま公開しています。この記事に関する問い合わせ、ご質問はそれぞれの発表者にご連絡下さい。

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リリース速報（提供：共同通信ＰＲワイヤー）

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