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　全国労働金庫協会（東京都千代田区、理事長：岡田康彦）の会員である全国１３の労働金庫 (以下「〈ろうきん〉」)は、勤務先事情による離職・収入減少などでお困りの勤労者を対象に、以下のとおりご利用中のローンの返済条件の緩和手続き等を承っております。〈ろうきん〉は、この取扱いを、働く人のための福祉金融機関として２００７年から取組んでいる「生活応援運動」の具体策として、働く人のための金融支援に取組んでいきます。

■名　称　「勤労者生活支援特別融資」（お取扱い中）
■対　象　　勤務先事情による離職・収入減少などでお困りの方
【すでに〈ろうきん〉ローンをご利用中のお客さま】
　　■返済条件緩和方法
　　　(1)返済額の減額（毎月・ボーナスとも）
　　　(2)最長で５年の元金据え置き等
　　■備 考
　　　一定条件のもと、最終返済期限の延長等により返済条件を緩和するものです。
　　　返済免除ではありません。

【あらたに〈ろうきん〉ローンをお申込みのお客さま】
　　　　＊<ろうきん>とのお取引期間が1年以上ある方が対象です
　　■返済条件緩和方法
　　　　　(1)住宅ローンの借換資金（有担保3000万円まで）
　　　　　(2)小口生活資金（無担保100万円まで、但し住宅・教育目的は300万円まで）
　　　　　　上記ローンをご利用の際、当初より元金据置返済等のご利用が可能です。
　　■備　考
　　　金利は、各〈ろうきん〉によって異なります。

【参考】〈ろうきん〉融資ご利用状況（2008年9月末）
●住宅ローン 69万4,247件 、8兆8,517万円
●無担保ローン 135万1,579件、1兆3,049万円

［この件に関するお問い合わせ先］
全国労働金庫協会　広報渉外部
担当：白井（シライ）
電話番号　03－3295－0718

［ 2008.12.21 日曜日 02:37   地域・官公庁・団体 ］

　ここで掲載されている記事は、企業や団体、機関などのプレスリリースを、弊紙仕様の表記に替えることを除いてほぼ原文のまま公開しています。この記事に関する問い合わせ、ご質問はそれぞれの発表者にご連絡下さい。

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リリース速報（提供：共同通信ＰＲワイヤー）

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