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日本パラリンピアンズ協会、開幕直前「選手の競技意識調査」発表

ニュースリリース|日本パラリンピアンズ協会|

 日本パラリンピアンズ協会(略称PAJ 会長:永瀬 充)は、2008北京パラリンピック競技大会(北京パラリンピック)開幕を直前に控え、「パラリンピック選手の競技意識」と題した調査を実施しました。

 調査は2008年6月8日~23日に、2008年北京パラリンピック代表第一次決定選手と2010年バンクーバー大会強化指定選手を対象に行い、152選手(夏季131、冬季21)からの回答を得ました。選手の競技へ取り組む姿勢ばかりでなく、競技環境や周辺の理解、経済状況などについても現状の声を聴きました。パラリンピック選手を対象にしたこのような調査は
PAJにとって初めてとなります。

 PAJとしては、今回の調査結果を多くの皆様にお伝えすることで、今まで以上にパラリンピックへの関心が高まり、パラリンピック選手ならびにパラリンピックを目指す選手への応援と理解に結びつくことを期待しています。

 なお、本調査は、財団法人日本障害者スポーツ協会およびパラリンピック選手の広報活動を支援している株式会社電通パブリックリレーションズ(東京都中央区銀座/代表取締役社長・安藤克彦)の協力のもとに実施しました。

■調査手法
調査方法: 各競技団体を通じて、調査票を配布。本人の記入後、
郵送(一部FAX、電子メール)で回収
調査期間: 2008 年6月8日~6月23日
調査機関: 株式会社電通パブリックリレーションズ
調査対象: 2008年北京パラリンピック代表第一次決定選手
2010年バンクーバー大会強化指定選手
回収率 : 77.6%(発送数 196 / 有効回収数 152)

<ご参考:日本パラリンピアンズ協会(PAJ)について>
名称: 日本パラリンピアンズ協会(PAJ: Paralympians Association of Japan)
活動: パラリンピックに出場した経験を持つ選手たち(=パラリンピアンズ)の有志が設立した任意の選手会で、選手間の情報交換やパラリンピック関連情報の選手へのフィードバックなどを実施

設立: 2003年7月
会員数:70名
役員:※出場大会はいずれも直近の大会のみ表示
会長 永瀬充(トリノパラリンピック アイススレッジホッケー日本代表)
副会長 大日方邦子(トリノパラリンピック アルペンスキー日本代表)
事務局長 河合純一(北京パラリンピック 水泳日本代表)
理事 尾崎峰穂(北京パラリンピック 陸上日本代表)
福留史朗(アテネパラリンピック 陸上日本代表)
監事 竹田賢仁(北京パラリンピック シッティングバレーボール日本代表)

※詳細はウェブサイトに別添の報告書をご参照ください。

[この件に関するお問い合わせ先]
日本パラリンピアンズ協会 事務局
(〒104-8210東京都中央区銀座2-16-7 株式会社電通パブリックリレーションズ内)
担当:大日方、東木、間中
電話:03-5565-1095 / FAX:03-3541-0913
e-mail paralympians@yahoo.co.jp

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