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ベルメゾン生活スタイル研究所 30代女性の2008年幸せ予報を発行

ニュースリリース|女性,生活|

 株式会社千趣会(本社・大阪市、行待裕弘社長)が運営するベルメゾン生活スタイル研究所では、30代女性を中心とした生活実態と今後の意識変化についてまとめた、2008年幸せ予報「ココロリッチ~私たちが求めているのはちょっといい気分~」(A5判48ページ)を発行いたしました。

 この幸せ予報は、独自の女性スタイルモニターの声やクリエーター・専門家のネットワークを通して作成いたしました。「いざなぎ景気」を超える未曾有の長期景気拡大が続いているとはいうものの、給与は増えないし将来の年金も不安、地球温暖化も人ごとではすませられない。そんな時代の中で生活者は“ささやかでもちょっといい気分を積み重ねることで生まれる本当のこころ豊かな暮らし方”=「ココロリッチ」な生活スタイルを根付かせ始めています。

 今回発行のレポートでは、「ココロリッチ“ちょっといい気分”」を生み出すキーワードとして

 (1)出来るだけ環境に配慮して暮らしたい
 (2)昔ながらの日本の良さを取り入れて暮らしたい
 (3)外見はもちろん、内側から健康で美しくなりたい
 (4)時間を上手に使って、自分の時間を大切にしたい
 (5)自分の好きなものに囲まれて暮らしたい
 (6)安全な環境で安心して暮らしたい
 (7)周りの人とつながって暮らしたい
 (8)時にはちょっと贅沢したい

 という8つを想定。さらにそれぞれの項目ごとに10の具体的行動を設定し、現状の実行度合いと今後の意識について1043人の女性モニターに聞いてみました。その結果、例えば「少し高くても環境に配慮した商品やサービス」を実際に利用している人は39.2%にとどまりましたが、今後の利用意向については62.3%と大きく上昇。また「今年(2007年)浴衣を着た」人は11.3%に対し、今後着たいと思っている人は58.0%に上昇するなど、多くの項目から今後はモノだけではなくココロの満足を求めて行動したいと考えている意識の変化が読み取れました。

 さらに本書では、30代モニター女性への取材や家計簿診断、またクリエーターへのインタビューを通して「ココロリッチ“ちょっといい気分”」な暮らし方を楽しんでいる生活者の実態をレポート。従来の定量調査だけでは見えてこないリアルな生活者の声をより多く掲載しています。

 本書は非売品で、ご希望の方に無料で送付させていただきます。また2月中旬にはくらしのたまごHPにてご覧いただけます。くらしのたまご(http://www.kuratama.jp/)

 2008年幸せ予報「ココロリッチ~私たちが求めているのは“ちょっといい気分”」がますます読みづらくなってきた生活者心理を理解する一助になれば幸いです。

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