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富士ゼロックス、大学教職員・研究機関向けeラーニングサービス新発売

ニュースリリース|富士ゼロックス|

 富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:山本 忠人、資本金200億円)は、eラーニングサービス「Knowledge-Drive サービス」(*注1)の新たなメニューとして、教育コンテンツ「大学・研究機関向け 公的研究費の適正利用ガイド」を8月11日より販売いたします。

 大学・研究機関において、公的研究費が不正利用される不祥事が相次いだことを受け、昨年2月「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準):文部科学省」が制定されました。大学などの各研究機関では、文部科学省から配分される競争的資金(*注2)等を適正に管理するため、全職員を対象に、不正行為を防止するためのコンプライアンスの徹底と理解が求められています。

 この教育コンテンツは、全職員がガイドラインの趣旨を理解し、万が一不祥事が起きた場合には、所属する機関の信用が失墜し、存続の危機に繋がることを認識するため、名古屋大学の協力を得て企画し、株式会社ライトワークス(*注3)が開発した、国内初のeラーニング教材です(*注4)。受講者は、このガイドラインの概要や各研究機関が実施すべき内容、不正事例、不正が発覚した場合の措置などを学ぶことができます。また、eラーニング教材に含まれるアンケートの実施により、問題意識調査や理解度チェックも可能です。教育担当者は、受講者の定着度の把握や分析結果を活かした運用するためのルール改善が行なえます。

 ネットを使った遠隔教育であるeラーニングサービス( Knowledge-Drive サービス)として提供することで、ネットワーク環境と視聴するクライアントPC、ブラウザーがあれば、いつでも手軽に受講できます。これにより、職員一人ひとりに対して、スピーディに意識・考え方の周知徹底が図れます。

(*注1)「Knowledge-Drive サービス」は、簡単に映像を扱える富士ゼロックス独自の
     コンテンツ配信ソフトウエア「MediaDEPO」を利用したASPサービスです。
(*注2)文部科学省又は、文部科学省が所管する独立行政法人から配分される、
     公募型の研究資金。
(*注3)株式会社ライトワークス http://www.light-works.co.jp
(*注4)教材の著作はライトワークスに帰属します。

本件に関する問い合わせは、当社お客様相談センターまで。
フリーダイヤル : 0120-27ー4100 土・日・祝日を除く、9:30~12:00、13:00~17:00
ホームページ  : http://www.fujixerox.co.jp/

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