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ディスコ就職活動状況調査、内々定率82.6%、前年に引き続き高い水準で推移
ニュースリリース|ディスコ 就職活動状況調査|
内々定率82.6%、前年に引き続き高い水準で推移
~『日経ナビ・就活モニター調査』(2008年7月1日現在)結果より~
新卒採用広報メディアを中心に多彩なサービスを提供する株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:小坂文人)は、2009年3月卒業予定の大学生モニター2,000人を対象に、本年7月1日~7日までインターネットで就職活動状況調査を行いました。その結果、内々定率は82.6%、平均内々定社数は2.3社で、前年に引き続き活発に採用活動が行われていることがわかりました。
1.内々定率8割超、ほぼ前年同様の水準
7月1日現在で内々定を得た学生の割合は82.6%でした。この数値は前年同期(84.1%)より若干減少したものの、平均内々定社数2.3社(前年同期2.3社)、現時点で選考が進行中の企業数、いわゆる“持ち駒”は1.7社(前年同期1.9社)で、前年とほぼ変わりませんでした。
2.文・理女子の就職活動状況に差が見られる!?
内々定率を属性別(文理・男女別)に見ると、前月より内々定率の伸び率が最も高かったのは文系女子(前月比+8.9%、82.4%)で、“持ち駒”社数平均も最も高く(2.0社)、夏休みを前に意欲的に就職活動を進める姿が浮き彫りになりました。
一方、前月より内々定率の伸びが最も低かったのは理系女子(前月比+1.6%、78.8%)でした。また、平均内々定社数(1.9社)や“持ち駒”社数(0.6社)も最も低いなど苦戦しており、属性により就職活動状況に差が見られました。(別紙の表参照)
3.6割が大学の就職部/キャリアセンターを利用
モニター学生に大学の就職部/キャリアセンターを利用したことがあるか聞いたところ、「利用したことがある」学生は約6割にのぼりました。その学生に、利用したサービスについて聞いたところ(複数回答可)、トップは「就職ガイダンスへの参加」で67.5%、次いで「就職相談」が59.5%。「就職体験記の閲覧」も高く(40.9%)、就職活動の情報源の一つとして利用されているようです。
※弊社は学生の就職を応援する就職情報会社として、企業と大学の双方を結ぶためのサービスを提供しております。
<『日経ナビ・就活モニター調査』(2008年7月)概要>
▽発行:株式会社ディスコ
▽対象:2009年3月卒業予定の全国の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生を含む)
▽調査方法・期間:インターネット調査法、2008年7月1日~7日
▽サンプリング:株式会社ディスコ「2009年度 日経ナビ・就活モニター」2,000人
▽回答数:1,201人(文系男子419人、文系女子352人、理系男子298人、理系女子132人)
※「日経ナビ」は株式会社日経HRと株式会社ディスコが運営する、学生のための就活サイトです。
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- ディスコ就職活動状況調査、内々定率82.6%、前年に引き続き高い水準で推移 2008.07.21 月曜日 共同通信PRワイヤー