アンプボットのニュースリリース

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米ハスブロなど、新世代音楽ロボット全世界初公開、11月に日米同時発売

ニュースリリース|アンプボット|

セガトイズと米ハスブロ社が放つ新世代音楽ロボット「アンプボット」　株式会社セガトイズ（本社：東京都台東区柳橋代表取締役社長：國分功）とハスブロ社（本社：米国ロードアイランド州ＣＥＯ：ＢｒｉａｎＧｏｌｄｎｅｒ）は、動きと光で音楽を楽しめる新世代音楽ロボット『アンプボット』（米国商品名「Ａ．Ｍ．Ｐ．」Ａutomated Music Personality）を、２００８年１１月に日米で発売いたします。

　『アンプボット』は、これまでの固定されたスピーカーから発せられる音楽を聴くというスタイルを一新する、画期的な動く音楽再生人型ロボットです。

　抜群のバランス感覚で直立し、ユーザーの後をついて動き、音楽にあわせてダンスを踊ります。内蔵された音楽はもちろん、携帯音楽プレーヤーを接続すれば、お好きな音楽をお好きな場所で楽しむことができます。

　また、イルミネーションやサウンドエフェクトなど、ロボットの個性を際立たせ、ユーザーとのインタラティブな遊びの要素も含まれています。

　この商品開発のベースには、世界規模の玩具メーカーであるハスブロ社とセガトイズの長年にわたるコミュニケーションがあり、今回、両社のノウハウから、単に優れたサウンドを再生するだけでない、斬新なスタイルと遊びを両立させたロボットの企画を実現させることができました。

　ロボットとしては、２本のタイヤでバランスよく立ち、自立的な動きやリモコンによるコントロールやユーザーの自動追尾などができるようになっています。１７個のセンサー、４個のモーターを内蔵しており、障害物の感知など、家庭での使用シーンを想定した機能が盛り込まれています。

　音楽再生としては、アンプの出力は１２ワット、スピーカーでの再生レンジは１７Ｈｚ－２０ＫＨｚの本格派。直径１６５ミリのミッドレンジスピーカと２つのツイーターを搭載しており、バスブースト・スイッチを入れれば、さらに迫力のステレオ・サウンドをお楽しみいただけます。

　また、さらにエンタテインメント要素として、アンプボットの左手部分のターンテーブルで音楽をコントロールしたり、右手部分ではＤＪプレイのようなスペシャルエフェクトで音楽をアレンジすることもできます。

　音楽やオーディオのファン、ロボットと暮らす生活を夢見ていたかつての少年･少女など、大人の遊び心を刺激する最先端の音楽再生ロボットです。

　Ｗｅｂ通販を中心に、年間１０,０００台の販売を見込みます。

　商品の発売は１１月ですが、８月１日より、日米同時に予約を開始する計画です。

【製品概要】
★商品名：アンプボット .
★発売予定日：2008年11月
★希望小売価格：オープンプライス
★対象ターゲット：音楽・オーディオのファン、ロボットのファン
★商品サイズ：幅４７０×高７３０×奥４４０mm
★素材：プラスチック合成ゴム
★使用電源：　　本体：単一電池６本　　コントローラー：単四電池３本
★付属品：携帯音楽プレーヤーケース、接続コード、取扱説明書、アンケートハガキ
★年間販売目標：１０,０００台
★販売流通：Ｗｅｂショッピングサイト及び、玩具店、家電量販店など

【株式会社セガトイズ会社概要】
★会社名：株式会社セガトイズ（英文：SEGA TOYS CO., LTD）
★代表者：代表取締役社長國分功（こくぶんいさお）
★所在地：〒111-0052 東京都台東区柳橋1-4-4 ツイントラスビル
★創業：1991年2月
★資本金：1,729百万円（2008年3月末時点）
★従業員数：190名（連結、2008年3月末時点）
★URL：http://www.segatoys.co.jp/