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消灯した日本製粉・代々木石山ビルの屋外広告塔　日本製粉(株)(社長　青崎 済)は、環境省主催「ＣＯ２削減 / ライトダウンキャンペ－ン」の一環である、６月２１日(土)の「ブラックイルミネ－ション２００８」および７月７日(月)の「七夕ライトダウン」に参加いたします。

　京都議定書約束期間の初年度であり、サミットイヤ－でもある２００８年に実施される「ＣＯ２削減 / ライトダウンキャンペ－ン(実施期間：６月２１日～７月７日)」は、ライトアップに馴れた私たちに日頃の照明使用量を実感させ、誰にでもできる地球温暖化対策“消灯”を実践する動機づけを目的としています。このキャンペ－ン期間中、特に「ブラックイルミネ－ション２００８」および「七夕ライトダウン」とそれぞれ題された６月２１日（土）と７月７日（月）は２０時～２２時の各２時間、全国各地のライトアップ施設や各家庭の明かりを一斉に消灯することが呼びかけられています。

　社会の良き一員として共生を掲げる当社は、このキャンペ－ンへの参加が、社員をはじめ多くの方々のライフスタイル見直しと地球温暖化防止につながることを期待し、今後も様々な環境負荷低減活動に取り組んでまいります。

≪ 日本製粉の参加要領 ≫
●消灯期間　　６月２１日(土)、７月７日(月)
●消灯時間　　日没～午前０時まで
●消灯施設　　本店ビル玄関および屋上看板、代々木石山ビル屋外広告塔
●電力削減　　約４４０kＷｈ(２ヵ所合計)

［ 2008.06.19 木曜日 10:26   経営・業績・決済・人事 ］

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