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TOEICスピーキング・ライティング団体特別受験制度サービス開始
ニュースリリース|TOEIC|
日本国内にてTOEICテスト(トーイック:Test of English for International Communication)の実施・運営を行う財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC:東京都千代田区)は、2007年1月から登場したTOEICスピーキングテスト/ライティングテストの団体特別受験制度(IP:Institutional Program、以下IPテスト)の申込受付を6月2日(月) 13時より開始いたします。この制度により、各団体が任意にテストの日程を設定し、団体内の会場で実施することが可能となり、団体での実施の利便性が大幅に向上します。
〔TOEICスピーキング/ライティングIPテストの特長〕
● 試験会場:下記より選択
1) IIBCテストセンター(東京都千代田区永田町)に来場
2) 団体で任意に設定した会場で受験(ノート型パソコンなどテスト資材を送付)
● テストの種類:下記3種類のテストから選択してご受験いただけます
1) TOEICスピーキングテスト/ライティングテストのセット受験
2) TOEICスピーキングテストのみ受験
3) TOEICライティングテストのみ受験
● 試験日程:団体の都合に合わせた日時(日・祝日・年末年始を除く)で設定可能
※IIBCテストセンターでの実施ではテスト開始時間及び受験可能なテスト種類が設定されています
受験者はIIBCテストセンターか、団体が設定した任意の会場(会議室、大学の教室など)で受験します。任意の会場で実施する場合も、原則としてTOEIC運営委員会が派遣する試験官がテストの進行を担当します。テスト結果は団体担当者がデータでダウンロードすることができ、各受験者にはスコアレポートが発行されます。詳しくはTOEICスピーキングテスト/ライティングテスト公式ホームページ(http://www.toeic.or.jp/sw/)をご参照ください。(5月26日(月)10時以降にご案内開始予定)
IIBCでは今回のTOEICスピーキング/ライティング IPテストの開始にあわせ、42席のブースを備えたテストセンターを新たにオープンしました。IIBCテストセンターでの実施の場合には、2005年より使用しているテストセンター(25席)と合わせて、一度に67名の方にTOEICスピーキング/ライティング IPテストをご受験いただくことが可能です。
TOEICスピーキングテスト/ライティングテストは、TOEICテスト(リスニング、リーディング)とは別形態で2007年1月よりスタートしました。TOEICスピーキング/ライティング公開テストにおいては、2008年4月までに約4,000名もの受験者にお申し込みいただいております。TOEICスピーキング/ライティングIPテストが開始されることにより、今後は団体での採用が増加するものと期待されます。
▽TOEICスピーキングテスト/ライティングテストについて
国際的な職場環境において、効果的に英語でコミュニケーションをするために必要な、話す、書く能力を測定するテストで、2007年1月より新たに導入された。TOEICテスト(リスニング、リーディング)とは別形態で実施され、インターネットを介して問題が配信され、パソコン上で音声を吹き込んだり、文章を入力して解答する。スピーキングテスト/ライティングテストの各スコアは0点から200点で、10点刻みで表示される。
写真=団体が設定した会場での実施(イメージ)
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- TOEICスピーキング・ライティング団体特別受験制度サービス開始 2008.05.14 水曜日 共同通信PRワイヤー