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富士フイルム「サラシア」の糖吸収抑制による腸内環境改善効果を実証
ニュースリリース|腸内環境|
カテキン、赤ワインポリフェノールなどと同時に摂ることで貧血予防の効果も期待。
富士フイルム株式会社(社長:古森重隆)は、このたび、糖の吸収を抑制することで知られている「サラシア」(※1)に、腸内環境を改善する効果があることを、健常成人を対象としたヒト試験において実証いたしました。これは、「サラシア」の糖吸収抑制効果により、食事に含まれる糖質が小腸で吸収されずにそのまま大腸へ届くことで善玉菌が活性化され、腸内環境が改善されていることを示しています。
また、「サラシア」にカテキン、赤ワインポリフェノールなどの脂肪燃焼促進や脂肪吸収抑制効果をもつ複数の成分を組み合わせて摂取したとき、顕著に腸内環境が改善されることや、女性のヘモグロビン値が増加して、貧血予防の効果が期待できることを見いだしました。
本研究内容は、平成20年5月4日、第62回日本栄養・食糧学会大会にて発表いたします。
※1 インドやスリランカなど南アジア地域に自生するツル性の植物。ニシキギ科のサラシア属植物(Salacia reticulata、Salacia oblonga)
本件の詳細は富士フイルムのウェブサイトをご覧ください。
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0201.html?link=n2u
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- 富士フイルム「サラシア」の糖吸収抑制による腸内環境改善効果を実証 2008.04.30 水曜日 News2u