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エイサー08年第1四半期連結決算、営業利益8684万米ドル

ニュースリリース|エイサー|

 エイサー(acer本社:台湾・台北)は4月23日、2008年第1四半期の連結決算報告書を発表いたしました。

 営業利益は8,684万米ドル、当期利益(PAT)は9,363万米ドル、1株利益(EPS)は0.04米ドルでした。

 株主には1株当たり0.02米ドルが配当され、うち現金が0.11米ドル、株式が0.005米ドルとなっています。

 営業利益は8,684万米 ドルでしたが、従業員の特別賞与と取締役報酬を差し引く前の額は1億308万米   
ドルでした。

 ▽2007年第1四半期と比較した2008年第1四半期の連結決算報告:

・収益は40億4,000万米ドルで、2007年の31億6000万米ドルから28%増加しました。

・営業利益は8,684万米ドルでしたが、従業員の特別賞与と取締役報酬を差し引く前の額は1億308万米ドル でした。(2007年は6,175万米ドル)

・PATは9,363万米ドルで、2007年の1億7961万米ドルと比較すると減少しましたが、2007年分には大幅な     
 株式売却益が含まれています。

 2007年の配当は現金で0.11米ドル、株式で0.005米ドルとなっており、これは払込資本金のインフレーションを回避するためにエイサーが現金集約的な配当方針をとっているためです。2007年通年でのEPSは0.17米ドルでした。

 第1四半期に関するガートナー・データクエスト社の予備データによると、エイサーの市場占有率は9.5%で、PC全般ベンダー中、第3位でした。また前年比成長率は25.2%で、トップ5社の中で最も急速な成長を遂げているPC全般ベンダーとなりました。

注:連結収益には、エイサー社が50%以上の株式を保有する他社の収益が含まれています。ただし、二重勘定のないよう両社間の取引で発生した収益は差し引かれています。

▽エイサーについて
 acerは、1976年に台湾で創立、情報産業の礎としてコンピュータ業界をリードし、欧州でそのブランドを進化させてきました。現在、欧州ではトップクラスのブランドとなり、世界規模では第3位のPCベンダー(ノート市場では世界第2位)として成長しました。Acerのビジョンとして、次世代PC管理プラットフォーム「Empowering Technology」、さらにその先にある人と技術の間の障壁を取り除く「Empowering People」をコンセプトに掲げ、人々のライフスタイルを強化するテクノロジーの提供を第一に新しいITブランド企業を目指しています。*2008年3月4日、acerが世界のノート市場での出荷数で2位にランクインしたことが発表されました。

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