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ソニーが通勤時間の過ごし方調査、「音楽・メール」が大半も不満が…

ニュースリリース|通勤時間の過ごし方|

 ソニーマーケティング(株)ではこのたび、都市圏のビジネスパーソンに対し、毎日の通勤時間の過ごし方について調査を行ないました。「音楽を聴く」、「メールをする」が一位、二位を占める一方、通勤時間を「もっと有効に使いたい」という人が75%近くいることもわかり、「もったいない」通勤時間の実態が明らかになりました。

 4月は新年度スタートの時期。これを機に、通勤の電車の中での時間を有効活用する、自分にぴったりの過ごし方を探ってみてはいかがでしょうか。

 ◆通勤時間には音楽・メール。ただその過ごし方には不満が・・・
 調査よると、20代~40代の人々で、通勤時間の過ごし方において最も多かった答えは「音楽を聴く」ことで、全体の38.6%を占めました。次いで「メールをする」が38.3%、「本を読む」が36.5%、その他「ゲームをする(携帯ゲームなど)」や「何もしない」という答えが見られました。

 一方、毎日の通勤の時間を「もっと有効に使えたらいい」と思っている人は、全体の75%を占めるという結果が出ました。忙しい毎日の中で、少しでも自分の好きなことのために時間を有効に使いたいという思いは、多くの人に共通しています。毎日一定の時間を割かれる通勤時間の過ごし方に関しても、多くの方が改善策を求めている現状が浮き彫りになっています。

 ◆レコーダーにせっかく録ったのに、見られていないテレビ番組・・・
 HDD搭載のレコーダーの普及によって、見たい番組をどんどん録りためる、ということが可能になってきました。

 調査では、20代~40代の約半数が「定期的に録画予約している番組がある」と答えるほど、テレビ番組を録画する機会は多くなってきている一方で、8割の人が、「せっかく録画した番組が、見られずにたまってしまう」と答えています。

 理由は、「忙しくて見る時間がない」が65.7%で圧倒的。さらに、「後で見ようと思って、つい忘れてしまう」、「見たいときにテレビを占領されている」など、時間がないビジネスパーソンならではの回答が目立ちました。なかには、「録画するだけで満足してしまうから」という人もいるようです。

 また、「こういうところでテレビが見られたらもっと便利なのに」というシチュエーションは、通勤の電車内や待ち合わせの合間や時間調整のとき、病院や銀行の待ち時間などの回答が多く、さらに「ベッドや布団の中など、プライベートな時間や場所で」という意見もありました。手軽に持ち歩いて、ちょっとしたあき時間にパーソナルに見る、というのが望ましいスタイルであることが見受けられます。

 ◆ワンセグの使い勝手を聞いてみました。
 外出中もテレビ番組をリアルタイムで楽しみたいーこうした思いに応えて登場したワンセグ機器。ここではワンセグ機器の使い勝手(不便さを感じること)を調査してみました。

 「映像が途切れる(動きが止まる)」68%、「地下鉄などでチャンネルが受信できない」43%、「見ている途中に電池が切れる」21%、「見たい番組が見たい時間に見れない」15%などが挙げられました。

 これらの調査は、テレビ番組の新しい楽しみ方に密接に関連しています。レコーダーで録りためたまま、見られずに残っているテレビ番組を、通勤の時間を利用して見ることができれば、もっとテレビ番組を楽しめ、通勤時間を有効に使うことができます。それが、ソニーの新しいブルーレイディスクレコーダーBDZ-A70と“ウォークマン”により実現する、「おでかけ転送」機能。録画した映像をワンタッチで“ウォークマン”へ転送します。転送した“ウォークマン”で見る映像は、ワンセグ機器と違って映像が途切れることなく、地下鉄でチャンネルが受信できないといった不便さもありません。

 ◆調査概要
・調査名:通勤時間のすごし方と、テレビ番組の録画に関する調査
・対象者:都市圏のビジネスマン
        東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、京都、兵庫 に在住の20代~40代
・回収数:計300人(男女別に各世代を約50人ずつ)
・調査日:2008年3月24日~25日
・調査機関:ブランド総合研究所

 ◆録った番組は外で見る ― これがデキるビジネスパーソンの新スタイル!
 残業で帰宅が遅くなり、見逃してしまったドラマ。でも、翌日の朝、身支度をしている間に“ウォークマン”に転送して持ち出すことができれば、翌日の朝の電車の中でゆっくりと楽しむことが出来ます。通常の1時間モノであれば最速約2分で転送可能なので、忙しい朝でも転送ボタンさえ押せば、出かける時には、見たかった番組は“ウォークマン”の中に収録されています。

 またチャプター機能で見たいところにすぐにアクセスできるので、視聴中も必要以上の早送り・巻き戻し等の操作に振り回されることがありません。気になる電池の持ちも、スタミナが自慢の“ウォークマン”なので、長時間再生が可能。

 ドラマ以外にも、ニュースやスポーツのハイライト、語学番組など自分の見たい番組を録画・転送しておけば、情報収集も思いのまま。 “ウォークマン” やPSP(R)で最新の番組を持ち出す視聴スタイルは、ビジネスパーソンに欠かせないフレッシュな情報収集を可能にします。

 ◆録画した番組を“ウォークマン”へ高速転送 「おでかけ転送」機能搭載 HDD搭載ブルーレイディスクレコーダー BDZ-A70 4月30日(水) 発売開始予定
 USBケーブルで“ウォークマン”やPSP(R)と接続するだけで、ブルーレイディスクレコーダー“BDZ-A70”に録りためた番組をワンタッチで高速転送します。1時間の番組なら約2分で転送可能。(下記対応機器参照)
また、高圧縮技術MPEG-4 AVCを採用しているので、画質もハイクオリティ。そのほかにも、録画した番組を見ている途中で気になったタレントや番組情報などを検索できる「気になる検索」機能や携帯電話からの「リモート録画予約」機能など、録画機能も充実しています。

 ◆「おでかけ転送」対応“ウォークマンNW-A820シリーズ”
 大型液晶画面(2.4型)、薄型で軽量なモデル。ノイズ・キャンセリング機能付きなので、移動中に映像を見るときにも雑音を軽減できます。また、Bluetooth対応なので、ヘッドホンやスピーカーへワイヤレスで接続可能です。16GBで最大約67時間も収録できます。“ウォークマン”に保存容量がなくなってきても、“おかえり転送”でブルーレイディスクレコーダーへデータを戻すことができます。

「おでかけ転送」対象機器一覧(2008年4月現在)

【地上・BS・110度CSデジタル放送および地上アナログ放送などの番組を転送可能な機器】
 ▽“ウォークマンNW-A820シリーズ”
 ▽PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」(『PSP-1000』、『PSP-2000』各シリーズ)

【コピー制御信号を含まない映像(アナログ放送の録画番組など)のみ転送可能な機器】 ▽“ウォークマンNW-A910シリーズ”、“ウォークマンNW-S710Fシリーズ”“ウォークマンNW-S610Fシリーズ”、“ウォークマンNW-A800シリーズ”
 ▽携帯電話 (NTTドコモ FOMA 904iシリーズ、905iシリーズ、705iシリーズ)※詳しくは、4月下旬にNTTドコモのホームページにて公開予定です。

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