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ベッキーとバナナマン日村が舞台挨拶「母親の方が…」

バナナマン日村
舞台挨拶を行ったベッキーとバナナマン日村
 全世界で興行収入3億6600万ドル(約350億円)のビッグな記録を打ちたてた米アニメ映画「モンスターVSエイリアン」(7月11日日本公開)の3Dジャパン・プレミアが23日、東京・新宿ピカデリーで行われ、タレントで女優のベッキーと、お笑いのバナナマン日村勇紀が舞台挨拶を行った。

 日本語吹替え版で15m21cmに巨大化してしまうビッグ・ヒロイン、スーザンの声を演じたベッキーは「あまりハードルを上げるのは良くないと思いますが、でも大丈夫です!そんなハードルを乗り越えてくれる作品です。面白いです!間違いないく! リラックスして楽しんでいただけたらと思ってます!」とコメント。

 陽気で食いしん坊なキモカワイイ!?キャラクター、ボブの声を演じた日村は、最近ついてなかったことは?と聞かれ「中学生の選ぶ、“父親にしたくないタレント1位”に選ばれたことです。結婚もしてないし子供もいないのに・・、悔しくって、たまたま今日親父の誕生日なので、両親が今映画見てますよ!俺は母親似なんですが、母親の方が『ボブ』に似てますよ(笑)」とコメントした。

 この日は、スクリーン上に15メートルに巨大化したベッキーが登場する演出があり、主人公のビッグヒロイン“スーザン”の魅力をしっかりとPR。また、本作品では“初の本格的新次元3D作品”としても大きな話題を呼んでいるが、この日が初の3Dお披露目となった。

【映画概要】
人生最高の日、結婚式を迎えたヒロイン、スーザンが隕石にあたり突如15mに巨大化。そんな彼女を政府はモンスターとして秘密基地に収容してしまう。ある日、謎に満ちたエイリアンのロボットが地球に降り立ち、人類に攻撃を開始した。困惑する大統領に、将軍は提案する。エイリアンと戦えるのは、迫り来る地球の危機に立ち向かえるのは、モンスターたちしかいないのだと・・・。果たして彼女の運命は?この夏、一大パニック・アニメーションのモンエリ旋風が到来する!!

『モンスターVSエイリアン』
7月11日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー!
パラマウント ピクチャーズ ジャパン配給
公式サイト:http://www.mva-movie.jp/
(C) 2009 DreamWorks Animation L.L.C

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