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太陽光発電市場が多様化、EXPOソーラーを2月開催

 【ソウル(韓国)12日PRN=共同JBN】欧州市場が停滞する中で、アジア各国市場には拡大を目指す国際的企業の目が集まっている。

 NPGソラーバズによると、アジア太平洋地域のPV市場は昨年第4四半期に、前年同期比で130%増大し、発電容量でみたPV設置量は同時期に2ギガワット(GW)に達したとみられている。これによってアジア太平洋地域が世界に占める比率は大幅に上昇する見込みだ。アジア各国政府は新たな設置目標を設定することから、2012年に同地域はさらに45%の成長を達成するとも見込まれている。

 2012年2月15日から17日まで、アジアPV市場での成長に拍車を掛けたいと考えている世界のソーラー企業は、韓国京畿道にある韓国国際展示場(KINTEX)で開かれる2012年EXPOソーラー(http://www.exposolar.org)に参加する。

 世界PV業界のアジアにおけるプラットフォームとしてEXPOソーラーは、企業間の既存のネットワーク拡大に加え、新たなつながりを作ることに焦点を当てている。2012年2月15日から17日までに、500以上の出展者、世界各地から約4万5000人の訪問者がソウル近郊のKINTEXに集まると見込まれている。

 EXPOソーラーは電池加工、PVモジュール、素材、生産機器、発電などに広がるPV業界のすべてのサプライ・チェーンから参加する技術、企業の合同プラットフォームであり、メーカー、供給業者、卸売業者、サービス提供企業、政府代表などが一つの屋根の下に一堂に会する催しだ。

 世界の主要な太陽電池/モジュール企業である英利緑色能源(インリー・ソーラー)やLDKソーラー、世界的に著名な生産設備供給企業のシュミット、MBシステムズ、日清紡などの業界の主要各社はEXPOソーラー2012に参加する予定で、参加リストの名を連ねるソーラー関連企業数は増え続けている。

 EXPOソーラー組織委員会のジョンシク・チョイ委員長は「我々は非常に密度の高い生産性のある3日間を、ビジネスを行ったり、多数集まったよりすぐった地域および国際的なバイヤーたちとのネットワークを作ったりで過ごせる機会となる環境を一生懸命に作ってきた。バイヤーや、約500社のメーカー、流通業者が参加することで、今回は非常に大きなEXPOソーラーのイベントになるだろう」と語った。

 EXPOソーラー2012についての詳しい情報は、http://www.exposolar.orgを参照。


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