来年10月にアジア鉱山投資会議、シンガポールで開催
【ニューヨーク２２日PRN＝共同JBN】アフリカ最大で最も影響力の大きい鉱山投資イベントとして１８年続いているアフリカ鉱山投資会議（Investing in African Mining Indaba、http://www.miningindaba.com）は２０１２年１０月２９－３１日にマリーナベイサンズ・シンガポールで開催される新たなアジア鉱山投資会議（Investing in Asia Mining Indaba）（http://www.asianminingindaba.com）で、成功しているビジネス・プラットフォームをアジアの地にもたらす。詳しい情報はhttp://www.AsianMiningIndaba.comへ。
毎年恒例のアフリカ投資会議はアフリカ鉱山のバリューチェーンに投資をもたらす鉱山業界の一流フォーラムとして認められている。１８年の歴史を通じてアフリカ鉱山投資会議は数十億ドルの外国投資をアフリカの鉱山に誘致し、地元ケープタウンの経済に数百万ドルの観光収入をもたらした。その過程でこの会議は鉱山投資イベントの国際標準になった。
インド、中国からの天然資源需要の急激な増大は地域の鉱山に対する機会増加のニーズを加速させている。マイニング・インダバ社（Mining Indaba LLC）のジョナサン・ムーア上級副社長兼マネジングディレクターは「アジアではアフリカ鉱山会議のように影響力の大きいビジネス会議プラットフォーム開催の機が熟している。鉄鉱石、石炭、ウラニウム、その他の天然資源に対するこれまでにない需要は地域の鉱業活動をさらに刺激することの重要性を一層強めている。わが社は１８年以上前にアフリカで実現したのと同じ目標を達成するつもりであり、それはアジアの鉱山に外国の投資を導入してこの供給の挑戦に応えるのを助けることである」と説明している。
アジア鉱山投資会議はアジアにおける鉱山投資の資本化と開発に専心する毎年の専門家会議となる。このイベントはアジアの鉱山バリューチェーンに関わっている最も影響力の大きい利害関係者－資本家、投資家、国際的な鉱山会社、アジアの政府代表団、その他の利害関係者－を引き寄せる。
北京アクシスの創立者で同グループのマネジングディレクターであり、基調報告者、会議顧問でもあるコーブス・ファンデルワット氏は「この分野のリーダーであるマイニング・インダバの世界ブランドが大陸からの投資家、主要鉱山会社、政府代表団の印象的な集合を保証する。アジアは理解を広め、地域の鉱業活動を活発化させるために必要な投資をもたらすためにアフリカ鉱山会議に匹敵する規模のビジネス・ネットワーキング・イベントを長い間待っていた」と述べている。
すべての参加者は登録しなければならず、アジア鉱山投資会議のイベント活動へのアクセスにはバッジが必要である。参加に関心のあるすべての専門家は事前登録が強く推奨されている。すべての個人が会議前の特別登録申請向け専用通報のメールリストに加入することを期待している。アジア鉱山投資会議についての詳しい情報はhttp://www.AsianMiningIndaba.comへ。
▽マイニング・インダバ社（Mining Indaba LLC）について
アジア鉱山投資会議は世界最大のアフリカ鉱山投資イベントを組織しているマイニング・インダバが提供する。マイニング・インダバは南アフリカなどのアフリカ諸国と提携して１８年以上にわたってアフリカの鉱山に数十億ドルの外国投資を誘致している。詳しい情報は http://www.miningindaba.comへ。
（了）
▽問い合わせ先
Maria Palombini, Director of Marketing, Mining Indaba, LLC,
mpalombini@miningindaba.com;
（編集者注）アジア鉱山投資会議は資格のある報道関係者に開かれている。すべてのプレス登録者は記者証を申請する必要がある。プレス登録の必要条件と開始日についての情報を逃さないようイベントのアップデートに加入してほしい。詳細はhttp://www.AsianMiningIndaba.comへ。
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