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Suica&PASMOの電子マネー利用件数、月間5500万件に

fbz-100810-02.jpg 東日本旅客鉄道(JR東日本)およびパスモは、交通系ICカードである「Suica」と「PASMO」の月の電子マネー利用件数が5500万件を突破したと発表した。両カードによる電子マネーの利用件数は好調に推移しており、わずか1カ月で約470万件の増加となった。

 Suica電子マネーは、2004年3月のサービス開始以来、駅ナカ・街ナカのコンビニエンスストア、飲食店、スーパー、飲料自販機、観光地等への導入を進め、利用範囲拡大を推進してきた。

 また、PASMO電子マネーはPASMOの2007年3月のサービス開始と同時にSuicaとの相互利用をスタートさせ、PASMO電子マネーアクワイアラ11社が、沿線地域を中心に利用機会の拡大を目指して駅ナカ・街ナカ・公共機関でのサービスの提供に取り組んできた。


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