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パナソニック、3Dビエラ用グラス発売 かけやすさ追求

bz-010722-f01.jpg パナソニックは21日、3次元(3D)映像対応のプラズマテレビ「3Dビエラ」専用の3Dグラスを8月27日に追加販売することを発表した。

 同商品は、アクティブシャッター方式による、臨場感ある高画質な3D再生はそのままに視聴できるよう「かけやすさ」にこだわった。

 サイズは、頭周囲の大きさでS、M、Lの3サイズをラインナップ。サイズにあわせ、各々両目の幅やテンプル(つる)部分の大きさも調整するので、自分のサイズに合った3Dグラスを選択できる。

 また、レンズ部分の薄型化と構造をシンプルにすることなどにより、従来品に比べ約40%減の大幅な軽量化を実現。特にSサイズ(TY-EW3D2SW)は、世界最軽量となる本体重量約38グラムを実現している。


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