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タイで家を建てるボランティア、中田英寿さんが参加

 【チェンマイ(タイ)17日PRN=共同JBN】同世代で最も有名なサッカー界のスターの1人である中田英寿さんが、タイのチェンマイでハビタット・フォー・ヒューマニティの毎年のジミー&ロザリン・カーター・ワークプロジェクトに参加した。

 中田さんは、きちんとした住居を必要としている低収入の家族と協力して家の建築、修理を助けるボランティアと一緒に働いた。ハビタットのカーター・ワークプロジェクトは1週間続く集中的な建築作業で、世界各地で毎年行われる。ノーベル平和賞を受賞したジミー・カーター元米大統領とロザリン夫人は、11月15-20日にアジアの5カ国で行われている恒例のハビタット・フォー・ヒューマニティの建築の先頭に立っている。

 タイで建築作業をしている中田さんは、世界各国の約3000人のボランティアと一緒である。ボランティアはタイ、ベトナム、中国、カンボジア、ラオス-すべてメコン川沿いの国だ-で166軒の家を建築、修理する。

 中田さんは1995年にプロサッカー選手となり、1997年と1998年にアジアサッカー連盟の年間最優秀選手に選ばれ、2001年にはA・S・ローマでイタリアチャンピオンになり、FIFAワールドカップ大会に日本代表として3回(1998年、2002年、2006年)出場し、オリンピックに2回(1996年と2000年)出場した。10年間活躍した後、2006年7月3日に29歳で引退を発表した。

 ハビタットのカーター・ワークプロジェクトは、国際的に認められた毎年の建築ウィークで、低所得家庭と協力して簡便な、きちんとした、手ごろな価格の住居が必要なことに注目させている。カーター元大統領夫妻は1984年から毎年誠実に1週間の時間を割いて、ハビタットの家を建て、簡便できちんとした住居の必要性についての理解を高めることに力を貸している。カーター・ワークプロジェクトはこれまでにインド、韓国、フィリピン、メキシコ、南アフリカ、ハンガリー、それに米国各地で行われた。

 ▽ハビタット・フォー・ヒューマニティ・インターナショナルについて
 ハビタット・フォー・ヒューマニティ・インターナショナルは世界的なキリスト教聖職者の組織で、貧しい住居をなくすことに献身するすべてのひとびとをその作業に迎え入れている。1976年の創立以来、ハビタットは世界で30万軒以上の家屋を建築し、簡便できちんとした手ごろな価格の家を150万人以上に提供している。詳しい情報はwww.habitat.orgへ。


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