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「ドットテル」需要が急増、テルニック社契約が100件に

 【シンガポール22日PRN=共同JBN】新しい「ドットテル(.tel)」トップレベルドメイン(TLD)の登録オペレーター、テルニック社は22日、システムズ08(SYSTEMS 08)でICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers=ICANN)公認の100のドメインネーム登録機関が同日までに立ち上げのかなり前からドットテル・ドメインネームを売却する契約に署名したと発表した。

 100番目に署名したドメインネーム登録機関は、管理ドメイン数で世界第3位に位置するネットワーク・ソリューションズだった。ドットテルを広めるために最初に署名したのは欧州ドメインを専門とするユーロDNS(EuroDNS)だった。

 テルニック社のカシャヤール・マーダビ最高経営責任者(CEO)は「これまでにドットテルについてドメイン登録機関コミュニティーから届いた反応は圧倒的に前向きで目を見張るほど素晴らしいものだった。ドットテルが商業利用のかなり前にこのような非常に大きな影響力を持っていることを喜んでいる。ドットテルは人々が交信し、相互に交流する方法を根本的に変えるだろう」と語った。

 同氏はさらに「ドットテルが米国、ドイツ、英国、中国、韓国、日本、シンガポール、ロシア、真向かいの欧州といった国々だけでなく、マレーシア、ルーマニア、パキスタン、トルコなどの国々からも既に幅広い国際的なサポートを受けていると知るのは信じられないほど有益な経験だ。ドットテルは本当に国際的な魅力を持っている」と語った。

 ドットテルはICANN公認のドメイン登録機関コミュニティーへの新規参入も呼び掛けている。ウェブで管理するインタラクティブな音声サービスを提供するフランスのコミュニケーションプロバイダー、デジトラッド(Digitrad)などの企業は、インターネット上で統合コミュニケーションサービスを実現するため消費者にドットテル・ドメインを提供するだろう。

 ドットテルはテルニック社が9月に米カリフォルニア州サンディエゴのデモフォール(DEMOfall)でドットテル・サービスを可能にする技術を公表してから、既に「ゲームチェンジング」「ホワイトページキラー」「オンラインアドレス帳のグーグル」と呼ばれている。ブランドオーナーは「日の出」の期間の始まりとなる2008年12月3日に商標申請をするために、ドメイン登録機関とともに必要な文書作成を既に進めている。

 ドットテルを売るためにテルニック社との契約に署名したドメイン登録機関の全リストはウェブサイト(http://www.telnic.org)で閲覧できる。


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