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三菱地所、無印良品と共同でマンション事業推進

パークハウス木々 津田沼前原
「パークハウス木々 津田沼前原」イメージ(写真・三菱地所)
 三菱地所は29日、ブランド「無印良品」を手掛ける良品計画と共同でマンション事業の企画を推進することを発表。現在三菱地所が千葉県船橋市前原に建設中の「パークハウス木々 津田沼前原」をこのプロジェクトの第1弾として取組む。

 無印良品と共同企画した今回のプロジェクトは暮らし方を提案する「MUJI VILLAGE」をコンセプトに外観、インテリア、共用部分、敷地全体の使い方の全てを無印良品と共同で作り上げた。具体的には(1)GREEN…木々を暮らしの中にたくさん取り込む、(2)PLAN…簡素・簡潔。長く愛せる美しさと自在さ、(3)COMMUNITY…住人のためのもうひとつのリビングルームを基軸に自然環境やコミュニティを含めた住環境をデザイン。新しい集合住宅のありかたを提案している。


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