ねじ光学測定機等の実演公開内覧会
(株)三明製作所(谷口光雄社長)と(株)中島田鉄工所(中島田正宏社長)は6月5日~8日の四日間、三明製作所本社工場特設会場において品質保証・管理分野の高度化体制構築への支援活動等を目的に、ねじ製品及びパーツなどの最新鋭光学測定機、光学選別機等の「実演公開内覧会」を開催する。
各機は台湾の有力総合ファスナーメーカー・三星科技股份有限公司製であり、それぞれが装備する性能特徴等を紹介する。また、両社オリジナル開発生産機械のローリングマシンTHI―10R EVOLUTION型、ボルトフォーマーBT―208A型の稼働運転も予定している。
内覧会の日時は6月5日~8日の四日間(各日とも10時~16時)。場所は三明製作所本社工場内の特設会場。参加費無料。
機械説明には、三星科技社のエンジニア(日本語対応)など計四名が待機している。出展機は、ボルト光学測定機SBM―3500L、ナット光学選別機SNS―45G、ボルト光学選別機SBS―35D。
このほか、三星科技では、円柱パーツ光学測定機SXM―3000S、ナット光学測定機SNS―45Kをラインナップに揃えてシリーズ化を図っている。
- ねじ光学測定機等の実演公開内覧会 2012.05.31 木曜日