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木田精工 「KYCコート」が建築技術審査証明に登録
【ねじ・ネジ・業界紙】 木田精工㈱(大阪府東大阪市宝町13―26。木田潔社長)では5月、オリジナル表面処理加工技術「KYCコート」が、一般財団法人日本建築センター認定の建築技術審査証明書(建築技術)に登録された。
溶融亜鉛めっきや、電気亜鉛めっきと同等またはそれ以上の防錆耐食性能(塩水噴霧試験3,000時間超)を有し、且つ異種金属接触腐食防止が高いなどの機能性が評価を受け、従来の土木・建築分野での表面処理技術における新たな選択肢の1つとなった。同剤処理済みのボルトとナットであれば、水素脆性の発生を防ぎ、嵌合時のオーバータップ加工不要等と、スムーズな作業性ならびにトータルコストダウンが図れることから、様々な施工現場において威力発揮できるのが画期的な特長となる。
第2695号6面
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- 木田精工 「KYCコート」が建築技術審査証明に登録 -- 2025/12/03 水曜日







