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ヒタチ 製造装置の安定稼働、プロセス可視化に取り組む

 【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱ヒタチ(本社=埼玉県富士見市東大久保14―5。中野一宏社長)では“センサーによるプロセスの可視化”を掲げ、更なる生産体制の効率化を目指した製造装置の安定稼働実現への取り組みを展開中である。

 先般導入した2D3BフォーマーXP―8型(中島田鉄工所製)をモデル機に位置付け、個別仕様の多彩な附帯機能から得られる様々なデータ、構成駆動部及び要素変動などの収集と解析を通じて、最適な独自のモノづくり構築に向け企業競争力の強化などを図っていくものとしている。なお、この取り組みは成長型中小企業等研究開発支援事業(Go―Teck)に「AI技術とDX技術を融合させた、次世代の塑性加工技術の開発」で採択されている。

第2684号3面

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