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検定型CGMサービス「Yahoo!みんなの検定」正式版スタート

ニュースリリース|Yahoo!みんなの検定|

 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は4日、検定型CGMサービス「Yahoo!みんなの検定」正式版の提供を開始しました。

 「Yahoo!みんなの検定」は誰もが自由に検定を作成して公開したり、ほかの人が作成した検定を受験したり、出題者にコメントを投稿したりして、知恵や知識を教えあい、幅広く情報を共有できるサービスです。2006年9月4日に「Yahoo!インターネット検定」内のコーナーとしてベータ版でスタートし、現在までに受験人数はのべ3200万人、作成された検定数は16万件を超えました。機能の拡充、「Yahoo!プロフィール」との連携準備などを進め、このたび独立したサービスとして正式版公開するはこびとなりました。

 「Yahoo!みんなの検定」の主な特徴は以下のとおりです。

【「Yahoo!プロフィール」と連携しSNS機能を追加】
 今回「Yahoo!みんなの検定」は「Yahoo!プロフィール」と連携することにより、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)機能が追加されました。気になる出題者を「友だち登録」したり、メールアドレスを公開せずにメッセージのやりとりを行ったりできます。さらに、自分や友だちが受験または作成した検定の履歴を一覧で見られるようになったほか、友だちだけに公開する検定の作成も可能になりました。今後も、「Yahoo!プロフィール」との連携をさらに強化していく予定です。

【検定作成の自由度がさらにアップ】
 「Yahoo!みんなの検定」は誰もが無料で検定を作成できます。今回、画像だけでなく動画を使用した検定も作れるようになるなど、さらに検定作成の自由度がアップしました。

 検定作成に関する機能で、従来と変更された点は主に以下のとおりです。

・作成できる「検定のタイプ」は、各問題の選択肢のなかで1つだけ正解を決める「択一式」と、各問題で特に正解の選択肢を設けず、それぞれの選択肢について1~10点の配点を決める「配点式」から選べるようになりました。

・問題数を5問、8問、10問から選べるようになりました。
・公開範囲を「全体」と「友だちまで」から選べるようになりました。
・問題と解説に画像だけでなく、動画(Yahoo!ビデオキャストまたはYouTube)も使えるようになりました。

 今後も「Yahoo!みんなの検定」は、知恵や知識の共有を軸としたコミュニケーションをより楽しんでいただけるようサービスの向上に努めていくとともに、「Yahoo!プロフィール」をはじめとするほかのサービスと連動し、Yahoo! JAPAN IDを持つお客様同士をつなげるYahoo! JAPANのソーシャル化を進めていきます。

【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
 ヤフー株式会社(市場名:東証1部/JASDAQ、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約5122万人のユニークカスタマー数※と、1日16億ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。

 ※2008年2月のNielsen Online「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率88.2%、職場からの視聴率92%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5798万人(Nielsen Online「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。

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