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ダンディハウスがメタボ意識調査発表、67%がメタボ自覚

ニュースリリース|メタボ|

 男のエステ「ダンディハウス」では、20代から50代の男性208人を対象に、メタボリックシンドロームに関する意識調査を実施いたしました。4月より、厚生労働省が40歳以上被保険者・被扶養者に対してメタボリックシンドロームに着目した生活習慣病予防のための検診・保険指導(通称:メタボ検診)を義務化しています。この政策を受け、メタボリックシンドロームに対する認知度や対策方法などを調査し、その調査結果がまとまりましたのでご報告いたします。

【調査概要】
・ 調査対象: 全国の20~50代男性208人(各年代52人)
・ 調査方法: インターネットアンケート(マクロミル)調査
・ 調査時期: 2008年3月19日- 3月21日

【調査結果アラカルト】
――“メタボ” 認知度は?

 「詳しく認知している」:51%、「名前だけ知っている」:49%。“メタボ” 認知度は100%という結果となりました。

――あなたの “メタボ” 度合いは?

 「完全にメタボ」:13%、「ちょっとメタボ」:24%、「メタボ予備軍」:30.8%。予備軍を含めると67.8%の人が自分は “メタボ” と自覚されています。

――“メタボ” 対策に効果的だと思う方法は?

 “とても効果がありそうと思う” “効果がありそうと思う”と答えた人が最も多かったのは「フィットネスクラブに通う」でした。続いて「ヨガ・ピラティスに通う」という答えが多く、 “メタボ” 対策には運動習慣の改善が効果的だと思う人が多いようです。

――実際に行っている “メタボ” 対策方法は? 興味のある対策方法は?

 実際に行っている対策方法は、「定期的に検診を受ける」と答えた人が28.7%と最も多い結果となりました。また興味のある対策方法では、「岩盤欲やゲルマニウム温浴に通う」「フィットネスクラブに通う」など、デトックス効果や運動による脂肪燃焼に関心が示されていました。金額的に高額であると思われるメンズエステに通いたい、という割合も29.8%にのぼりました。

――“メタボ” 対策費用は月額5000円未満が半数以上。

 「3000円未満」と答えた人30.8%と、「3000円~5000円未満」と答えた人23.6%を合わせると半数以上で、「メタボ対策に費用をかけようと思わない・わからない」:26.4%を大きく上回りました。

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