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ひまわり証券が東京証券取引所の取引参加資格を取得

ニュースリリース|ひまわり証券|

 ひまわり証券(東京都港区、代表取締役 山地一郎、ひまわりホールディングス株式会社〔ジャスダック 8738〕の100%子会社)は、株式会社東京証券取引所(以下「東証」)および日本証券クリアリング機構よりそれぞれ株価指数先物等取引資格および清算資格を2008年4月1日付で取得し、今後の拡大が見込まれる東証デリバティブ市場でのサービス展開をより強化してまいります。

 ひまわり証券は国内でいち早くFX(外国為替証拠金取引)や株価指数先物取引を個人投資家向けに提供するなど、デリバティブ取引のパイオニアとして、この分野でのサービスをリードしてまいりました。国内の株価指数先物取引の中心である株式会社大阪証券取引所(以下「大証」)の日経225先物はもちろんのこと、東証に上場されているTOPIX先物も早くから取り扱っており、現在でもTOPIX先物のオンライン取引を扱っているネット専業証券会社はひまわり証券を含め2社しかありません。

 近年、個人投資家によるデリバティブ取引の人気が高まっており、日経225先物だけでなく、TOPIX先物にも注目が集っています。東証では2008年6月にTOPIX先物のミニ商品や新たな指数先物商品の上場を予定するなど、デリバティブ商品の拡充を進めており、今後は東証におけるデリバティブ取引もますます拡大していくことが予想されます。

【TOPIX先物】
 東京証券取引所に上場されている全株式銘柄で構成される東証株価指数(TOPIX)を対象にした先物取引。225銘柄だけで構成される日経平均と比べ、特定の銘柄の影響が少なく、市場全体の株価の動きを表しやすいため、ファンドマネージャーなど専門家はTOPIXをベンチマークとすることも多い。東証では2008年6月に取引サイズを通常の10分の1にした『ミニTOPIX先物』、30銘柄のみで構成された『TOPIX Core30先物』の上場を予定している。

 これまでひまわり証券では大証の先物取引等取引資格および清算資格のみ取得しており、東証については資格をもつ他証券会社に取引所での売買執行および清算業務を委託しておりました。このたびの東証での資格取得により、これまで委託していた業務を自社で直接行うことで、売買手数料の設定などでより柔軟なサービス戦略に対応できるようになりました。これらのメリットを活かして、当社の得意とするデリバティブ取引分野で一層の競争力強化に取り組み、シェアの拡大を図ってまいります。

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