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スパリゾートハワイアンズ、07年入場人員は過去最高161万人超

ニュースリリース|スパリゾートハワイアンズ|

 常磐興産株式会社(社長:斎藤一彦、本社:福島県いわき市、0246-43-3191)が経営する「スパリゾートハワイアンズ」の平成19年度(平成19年4月1日~平成20年3月31日。営業日数365日)入場人員は、昭和41年のオープン以来最高の161万1千人となりました。<対前年比104.2%。平成18年度実績154万7千人>

 これまでの過去最高は、昭和45年度の155万3千人で、2番目は映画『フラガール』公開による入場増効果が現れ始めた18年度の154万7千人です。19年度は、いずれの年度に比べても約6万人の大幅増を達成しました。

 19年度は、約10年ぶりに主要施設である「ウォーターパーク」を大規模改修し、テーマ型プールゾーン『WaiWai OHANA』(ワイワイ オハナ、19年3月)に続き、ハワイをテーマにした飲食・物販・商業ゾーンとしては日本最大規模となる『ALOHA TOWN』(アロハタウン、同8月)や、『フラ・ミュージアム』(同11月)をオープンさせ、これが大きなけん引役となりました。

 また、前年度に引き続き、宿泊客対象の東京⇔いわき間を中心とした無料往復バス運行や、広告広報活動の強化、首都圏での営業提携店舗の拡大などの販促強化による誘客展開も奏功しました。

 一連の活動と相まって、「常磐ハワイアンセンター」(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生物語をテーマとした映画『フラガール』が、19年度も入場を大きく動機付けたと分析しています。

 一方、ハワイアンズでは、映画効果を安定的な集客につなげるため、地域と一体となった観光振興策も進めています。その一環となる「いわきフラオンパク」(※)は、日本屈指の温泉地「いわき湯本温泉郷」を中心に、市や観光関連団体等が協力して地域づくりを目指す活動として、19年度末からスタートしており、「フラガールの生まれた街」「日本フラ文化発祥の地」としての「いわき」を内外に広く周知しています。

 ハワイアンズでは、これらの流れを加速させると同時に、経営資源である「温泉」を更に活用して、「遊び」「寛ぎ」「癒し」をテーマにお客様に喜ばれる本物のエンターテイメントの提供を追求してまいります。

※「いわきフラオンパク」について
1.主 催:いわきフラオンパク実行委員会
2.共 催:いわき観光共同キャンペーン実行委員会
      ※構成組織:いわき市、いわき商工会議所、常磐興産株式会社、
            いわき湯本温泉旅館協同組合、社団法人いわき市観光物産協会
3.期 間:2008年1月6日(日)から3月2日(日)まで
      ※初年度第1期開催
      ※2010年までの3ヵ年を予定。第2期以降の日程は未定
4.場 所:いわき湯本温泉郷を中心とした「いわき市内」
5.テーマ:「フラガールの生まれた街で“元気”になる」

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