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　株式会社ジョイント・コーポレーション（本社：東京都目黒区、代表取締役：東海林義信）は、ＪＲ・京葉線海浜幕張駅北口から徒歩１分圏内の駅近に、毎日使える交流スポットとして飲食店サービスを中心に約２０店舗入居した海浜型フードコンプレックスビル『ａｕｎｅ ＭＡＫＵＨＡＲＩ（あうね幕張）』を３月２９日（土）にグランドオープンいたします。

　『ａｕｎｅ ＭＡＫＵＨＡＲＩ』は、分譲マンションや商業施設などの開発を手がける不動産デベロッパーのジョイント・コーポレーションが展開する商業施設の新ブランド「ａｕｎｅ（あうね）」の第１弾です。「ａｕｎｅ」のコンセプトに基づき、人々が集まる駅前の新・交流スポットとして、海浜幕張駅前の活性化を図ります。

＜コンセプト＞毎日使える駅近の交流スポット
　『ａｕｎｅ ＭＡＫＵＨＡＲＩ（あうね幕張）』は、海浜幕張エリアに勤めるサラリーマンやＯＬ、近隣に住む住民が、平日や週末などにいつでも気軽に立ち寄れる駅前の便利スポットです。一息入れられるカジュアルなカフェ、バスの切符や定期の購入、携帯電話の機種変更や修理など、駅の利用者にとってニーズの高いサービスから、お手ごろランチや夜の宴会など用途に応じて使い分けが可能な居酒屋やレストランまで、人の交流拠点となる約２０店舗が入居しています。

　従来、海浜幕張エリアは幕張メッセや千葉マリンスタジアムなどを訪れる人たちが主流でしたが、ここ近年オフィス、商業施設、住宅などの開発が急速に進み、海浜幕張駅の利用客も増え、駅前の利便性を高めるサービスが求められてきました。

　そこで、ジョイント・コーポレーションは商業施設の新・ブランド「ａｕｎｅ（あうね）」のコンセプトに基づき、人々が集う交流の空間として、駅近に飲食店中心のフードコンプレックスビル『ａｕｎｅ ＭＡＫＵＨＡＲＩ』を開発しました。ビジネスユースや家族のだんらんの場としてだけでなく、便利サービスも提供し、海浜幕張駅前のユーザビリティを高め、エリアのさらなる活性化に貢献することを目指します。

＜建築・デザイン＞「海」をテーマに、ユニークなデザイン
　『ａｕｎｅ ＭＡＫＵＨＡＲＩ（あうね幕張）』が海浜型とうたうのは、「海浜」という幕張新都心のエリアからイメージする「海」をテーマに、駅前という立地を意識したデザインを施しているためです。

　外観は、波型のスカイラインを描いた屋根が特徴で、外壁は赤と青の縦横デザインによって“船”のイメージを創出させます。内観は、オフホワイトの壁面が“砂浜”の情景を演出します。

　また、駅前広場に面している立地を活かし、敷地内には建物を取り囲むように植栽を配置し、歩行空間の一体感を図っています。１階の低層部には駅前広場に面した場所とその側面に入り口を２つ設置し、歩行者が入りやすい環境づくりに励んでいます。２から６階の上層部には階段やエレベーターをすべてＪＲ線側に設計し、店舗内の客席から窓の外をのぞける造りになっています。

＜設備＞商業施設には珍しい最新検索システム導入
　『ａｕｎｅ　ＭＡＫＵＨＡＲＩ（あうね幕張）』には、来館者が用途に応じて施設内のお店を選びやすいよう、入り口付近にインターネットに接続された最新型のキオスク端末を設置しています。操作は簡単で、子供からお年寄りまで、どなたでも使えます。タッチパネルで検索条件を入力し、各店のメニューや営業時間が調べられるだけでなく、インターネットで割引券などのサービスクーポンを出力することも可能です。

＜テナント＞食から便利サービスなど、多彩な個性派テナント約２０店舗
　１階の低層部には、ハワイアンカフェ、バス案内所、携帯ショップなどが入居し、駅の利用者が気軽に立ち寄れる飲食店やサービス店が揃っています。２階から ６階の上層部には、ビジネスユースや家族だんらんの場として、全国各地の食材からインテリアや演出などの空間デザインまで、細部にこだわった和食や本格アジアンを楽しめるレストランや居酒屋など、各フロアに３～５店舗並んでいます。

［ 2008.03.29 土曜日 07:47   建築・住宅 ］

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