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ハインツが環境保護イベントに参加、社員約3万3000人環境保護へ
ニュースリリース|ハインツ日本|
ハインツは食品メーカーとして廃棄物削減、水資源保護などを通じ、地球環境に及ぼす影響を最小限にし、未来の人々のために自然を保護することを堅く決意しています。
このたび、3月29日(土)に実施する環境保護イベント「アースアワー」に世界のハインツの全社員約33,000人が参加することを決定しました。ハインツは世界中のオフィスや関連施設で、また社員の自宅で、午後8時から9時のあいだ、電気を消すことで「アースアワー」に参加します。H.Jハインツ本社のある米国ピッツバーグの「ハインツ歴史博物館」の有名なケチャップボトルのネオンサインもこの時間は仕事を休んで「休憩」します。
<「アースアワー」について>
WWF (世界自然保護基金 World Wide Fund for Nature)が主催する環境保護イベントです。3月29日(土)の午後8時から9時、不要な電気をOFFにすることで、電気の使用量を減らし二酸化炭素の排出量を削減するための取り組みです。
オーストラリアのシドニーで昨年実施された試みで、本年は、さらにグローバルなイベントとして拡大が見込まれています。3月26日午後3時現在の参加登録数は企業が15,000件、個人が20万人を越えており、専用サイトでは刻々と登録数を表す数字が増えています。詳しくは下記サイトをご参照ください。
「アースアワー」の専用サイト(英語版) http://www.earthhour.org/
<ハインツの環境への取り組み>
▽ハインツは廃棄物削減、水資源保護、エネルギー資源保護、温室効果ガス削減の4つの柱に基づき、積極的に環境責任を果たすための活動を進めています。
▽「ハインツ微量栄養素補助食品プログラム(Heinz Micronutrient Campaign)」
各国の政府やNGOと協力し、世界中の栄養不足で苦しむ1,000万人の子供達に、2010年までに微量栄養素(ビタミン・ミネラル)の補助食品を提供するという活動を進めています。(毎年世界で亡くなる子供の半分以上の死亡原因は微量栄養素欠乏によるものです)。
▽「ハインツ・シード・プロジェクト」
トマトの栽培における持続可能な農業の実現に努力しています。
また、こうした世界各国におけるCSR(社会貢献活動)が評価され、以下のような評価を受けました。
▽ヘレンケラー・インターナショナルよりグローバル・ビジョナリー賞を受賞(2006年)
▽中国政府からマルコポーロ賞を受賞(2006年)
▽LOHASインデックス(最も環境・社会責任を果たしている米国企業50社の格付)で最高の評価を獲得(2007年)
▽ハーバード・メディカルスク-ルの「健康と地球環境に関するセンター」より、コーポレート・カウンシル賞(企業審議会賞)を受賞(2008年1月「ハインツ・シード・プロジェクト」に対して)
▽お客様からのお問い合わせ先
ハインツ日本株式会社 お客様相談室
TEL:0120-370655 WEB:http://heinz.jp(PC・mobile共通)
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- ハインツが環境保護イベントに参加、社員約3万3000人環境保護へ 2008.03.28 金曜日 PR TIMES