ＲＳＳ広告配信のニュースリリース

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トランスコスモスがＲＳＳ広告配信管理ソリューションを毎日ｊｐに提供

ニュースリリース|ＲＳＳ広告配信|

　ネットからリアルまで企業と消費者をつなぐ全チャネルをＩＴアウトソーシングサービスで支えるトランスコスモス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼ＣＯＯ：奥田昌孝、以下、トランスコスモス）は、提供するＲＳＳ広告配信管理ソリューション「Ｐｈｅｅｄｏ」を、株式会社毎日新聞社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：北村正任、以下、毎日新聞社）が運営する総合情報サイト『毎日ｊｐ』（ＵＲＬ：http://mainichi.jp/）に提供し、「Ｐｈｅｅｄｏ」によるＲＳＳ配信管理/広告サービスを本日より開始します。

毎日ｊｐ＜ニュース速報(総合)＞ http://mainichi.jp/rss/etc/flash.rss
＜ＩＴ・家電＞ http://mainichi.jp/rss/etc/electronics.rss

　　『毎日ｊｐ』が提供するＲＳＳフィードを「Ｐｈｅｅｄｏ」で配信することにより、これまで毎日新聞社が負担していたＲＳＳ配信におけるトラフィック負荷軽減を行うと共に、ＲＳＳフィードに関する購読者数や記事購読等の様々な数値データのレポーティングをトランスコスモスが行います。また、同時にＲＳＳフィード内に広告枠を創出し、生成された広告枠を広告代理店やメディアレップを介して、広告主に提供します。

　▽毎日新聞社　「毎日ｊｐ」
　２００７年１０月に開設した毎日新聞社の新しい総合情報サイトです。国内外の毎日新聞取材網を生かした豊富な最新ニュースに加え、エンターテインメント情報や暮らしに役立つ生活情報などを配信しています。使いやすい機能やサービスの提供を行う「毎日ｊｐラボ」では、ＲＳＳニュース配信のほか、ジャンル別の速報をリアルタイムに表示させるブログパーツ「毎日ｊｐティッカー」や「毎日ｊｐニュースポッド」などを提供しています。
(ＵＲＬ： http://mainichi.jp/)

　▽トランスコスモスのＲＳＳ広告配信管理ソリューション「Ｐｈｅｅｄｏ」とは？
　「Ｐｈｅｅｄｏ」は、ＲＳＳフィード配信を行う各媒体社様に対し、ＲＳＳフィード配信に関わるレポートの提供とＲＳＳフィード内に広告を差込むプラットフォームを提供する、ＲＳＳ広告配信管理ソリューションです。２００６年春にサービスを開始し、ＩｍｐｒｅｓｓＷａｔｃｈ様、ｎｉｋｋｅｉＢＰｎｅｔ様、ｊａｐａｎ．ｉｎｔｅｒｎｅｔ．ｃｏｍ様、Ｓｌａｓｈｄｏｔ様、ＧＩＧＡＺＩＮＥ様をはじめ、国内の大手法人媒体を中心に既に５０社以上の媒体社様にご利用を頂いております。

＜「Ｐｈｅｅｄｏ」サービスの主な機能と特徴＞
媒体社様に対して
・ＲＳＳフィードの効果測定/レポーティング
・ＲＳＳフィードのトラフィック負荷分散
・ＲＳＳフィードの広告収益化

広告主様に対して
・ＲＳＳフィード内という新たな広告掲載機会を提供
・大手法人ニュース/ＩＴニュースサイトを中心とした広告商品を提供
・クリック率に優れ、高いコストパフォーマンスを実現
(ＵＲＬ： http://www.pheedo.jp)

　▽トランスコスモス株式会社について
　私たちが情報処理アウトソーシングビジネスの先駆けとして事業を開始したのは１９６６年のことです。それ以来、人と技術を仕組みの創出によって融合し、より付加価値が高いアウトソーシングサービスに変換することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。２００２年６月からは、ブロードバンド、ＶｏＩＰが広く普及することで、企業と消費者の関係が直接的かつ豊かなものになり、特に企業のマーケティング活動に大変革が起こる、という時代認識のもと、『マーケティングチェーンマネジメントカンパニー』を企業スローガンに掲げ、日本国内のみならず海外においても事業を推進して参りました。現在、電話やＷｅｂ、メール、さらには動画コミュニケーションがインターネットプロトコルを軸として一つに融合し、まったく新しいコミュニケーションチャネルが誕生しつつあります。これは、コールセンターのサービスにおいてインターネットノウハウが必要不可欠なものになることを意味します。今後も、常に最新のインターネット技術を導入しながらアウトソーシングサービスを開発してきたトランスコスモス独自の強みを最大限に活かし、お客様企業にスピードと売上拡大、コスト削減、顧客満足度の向上を提供できるアウトソーシングサービスをグローバルに推進してゆく所存でございます。(ＵＲＬ： http://www.trans-cosmos.co.jp)