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ソニービルが「花粉の少ない森づくり展」を開催

ニュースリリース|ソニービル 花粉|

 東京銀座・ソニービルでは、「花粉の少ない森づくり展」をソニースクエア(屋外イベントスペース)にて開催いたします。

 現在、東京の森林は東京都の面積の約4割を占めています。森林の約7割は多摩地域西部に存在し、多摩地域では森林の約6割がスギやヒノキ等の人工林となっています。スギやヒノキ等の人工林では、木材として利用できる林齢を過ぎても伐採が進まず、そのために花粉を多く発生するスギが多くなり、スギ花粉が大量に発生しています。こうしたスギやヒノキを木材として利用し、伐採後の森林には花粉の少ないスギ等を植樹して循環させながら、花粉の少ない森を育成していく…それが「花粉の少ない森づくり」です。都民の3.5人に1人がスギ花粉症と言われています。このイベントを通して“ひとにやさしい森づくり”活動への理解を呼びかけます。

<期間中のイベント展示内容>
▽多摩地区から伐採したスギの丸太
▽スギの丸太から作った柱・デッキ・ベンチなど
▽花粉の少ないスギ苗木
▽「花粉の少ない森づくり」のパネル
▽東京花マット

【「花粉の少ない森づくり展」開催概要】
開催期間:2008年3月15日(土)~3月30日(日)
開催時間:11:00~19:00
場  所:ソニービル1階 ソニースクエア(屋外イベントスペース)
     東京都中央区銀座5-3-1 TEL 03-3573-2371(代)
主  催:東京都/財団法人東京都農林水産振興財団
協  力:東京都森林組合
会場協力:ソニー企業株式会社(ソニービル)

▽銀座の花粉飛散量を観測:「ポールンロボ」登場!

 期間中、展示ブース内には花粉自動観測機「ポールンロボ(※)」を設置して、イベント会場(銀座・数寄屋橋交差点付近)の花粉量を測定します。

(※「ポールンロボ」とは、民間気象情報会社のウェザーニューズ(本社・東京都港区)が開発した、スギやヒノキの花粉量を測定するもので、空気を吸い込んで花粉を検知し、花粉の飛散量を5段階で目の色で表示します。)

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