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ソニー プラネタリウム新番組「彗星の記憶」上映開始、ナビゲーターは緒形直人

ニュースリリース|プラネタリウム|

 ソニーが運営する体験型サイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区台場メディアージュ5F(www.sonyexplorascience.jp)では、3月20日(木)より、プラネタリウムの新番組として、『彗星の記憶』の上映を開始いたします。

 ソニー製の光学式恒星投影機「スタープロジェクター」が映し出す170万個の星空と、全天周デジタル映像システムによる、迫力ある高精細のCG映像で、近年現れた彗星やその構造を解説。46億年前の太陽系誕生の頃に存在した物質の情報が保存されているという彗星の神秘に迫り、望遠鏡や探査機を使った最先端の研究プロジェクトで分かった成果をふまえて、彗星に残された太陽系誕生からの「記憶」を辿ります。
ナビゲーターには、現在好評上映中の『リングワールド』に続き、緒形直人さんを起用。力強くさわやかなナレーションで謎多き彗星の秘密に迫ります。

<『彗星の記憶』概要>
【上映開始】 2008年3月20日(木)~
【上映時間】 約25分間
【上映スケジュール】 毎時30分(初回11:30~/最終上映18:30~)
【定員】  各回30名(定員入替制)
【ナビゲーター】 緒形直人

<プログラム内容>
 「スタープロジェクター」が映し出す170万個の恒星。彗星がその軌道にのこしていったチリと地球の軌道が交差することによって現れる流星群を紹介。また、全天周のCG映像により、近年現れた彗星やその構造を解説します。さらに彗星が太陽系の起源や地球生命の起源の謎を解く鍵であるという学説をもとに NASAが行った”STARDUST計画” “DEEP IIMPACT計画”という彗星探査を、実写画像とCG映像で紹介します。

<ナビゲーター>
緒形 直人
神奈川県出身。‘88年「優駿 ORACION」で映画デビュー。この作品で日本アカデミー賞、ブルーリボン賞など、数々の賞を受賞。’97年には「わが心の銀河鉄道宮沢賢治物語」で日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。「東京兄弟」、「草の乱」など数々の映画に出演。その他、大河ドラマ「信長KING OF ZIPANG」(NHK)、「北の国から」(フジテレビ)、「世界の中心で愛をさけぶ」(TBS)、連続テレビ小説「ファイト」(NHK)などのドラマにも多数出演する。「世界遺産」(TBS)ではナレーションも務めた。

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