現在位置: HOME > ニュース&コラム > プレスリリース > 記事


[PR] 

NTT-AT、ケータイ+QRコードで登下校見守る「Q-pID Entry」販売

ニュースリリース|児童,QRコード,携帯電話,登下校,|

 NTTアドバンステクノロジ株式会社(=NTT―AT、本社東京・新宿区、鈴木滋彦代表取締役社長)は、携帯電話に表示したQRコードを読み取り、学校や塾・各種教室などの生徒の登下校管理が行えるパッケージ「Q―pID Entry(キューピッド エントリー)」を開発し、2008年2月26日より販売を開始します。

 生徒の携帯電話に表示したQRコードを読み取り、登下校時間を管理できる他、生徒の保護者宛てに電子メールで通知したり、生徒の月毎の出席状況を集計したりすることができます。今回、システム全体の低コスト化を図り、基本パッケージ価格が5万円を切る、導入しやすい価格でご提供します。

【出退管理の基本機能が低コストで導入可能】
 「Q―pID Entry」は、(1)データ表示・管理等を行う基本アプリケーションソフトウェア、Microsoft Excel(以下:Excel)をインストールしたPC、(2)設置タイプQRコードリーダ(USB接続)―、で構成されます。

 「Q―pID Entry」には、生徒の携帯電話に表示されたQRコードを登下校時に読み取り、Excel作成の名簿に日時を記録、同時に登録されている保護者宛てに電子メールで通知する基本機能の他にも、学校や塾・教室からの保護者宛ての一斉連絡を電子メールで配信する機能、生徒別に月毎の出席状況を確認する機能といった、スクールの出退管理に便利な機能をあらかじめ備えています。

 また、実運用の際にコスト・稼動面で重要となる、(a)名簿データ構築、(b)QRコードの配布―、については、Excelで作成した名簿データであれば、そのまま利用が可能であり、また、生徒用に配布するQRコードは、携帯電話へ画像として送信することができる(※)ため、用紙などへの印刷が不要です(携帯電話が利用できない場合は、専用プリンタ(オプション)で印刷したラベルを使用可能)。パッケージに付属のQRコードリーダ(設置タイプ)には、USB接続が可能な軽量で小型、コストパフォーマンスに優れたものをご用意し、基本構成パッケージで4万9800円と、導入しやすい価格でご提供します。

 今回、販売を開始する「Q―pID Entry」は、DB不要の小規模管理向けの製品となっています。DBを利用した大規模システムなど、お客さまのご要望にあわせたカスタマイズにも対応可能です。

 NTT―ATでは、本製品の販売により初年度売上5千万円を目指します。

 ※ 電子メールに添付の画像を受信できる携帯電話をご用意ください。塾・教室からの電子メール送信には、別途、プロバイダ等への契約が必要となります。

「Q―pID Entry」の主な機能
・QRコード読取日時の記録
 読取った日時をExcelシート上に記録
・電子メールによる登下校連絡
 読取と同時に、指定アドレスにメールを送信
・電子メールによる一斉連絡
 急な連絡事項など保護者宛てにメールを一斉連絡
・出席状況集計
 生徒別に、月毎の出席状況を集計・確認
・QRコード送信
 認証用QRコードをメールに添付して送信
・携帯液晶対応
 携帯電話に表示されたQRコードを、認証に使用可能

【「Q―pID Entry」のシステム構成】
(1)Q―pID Entry アプリケーションソフトウェア
(2)設置タイプQRコードリーダ(USB接続)
(3)PC(OS:Microsoft Windows XP以上、Microsoft Excel 2003以上がインストールされたものをご用意ください)
(4)専用ラベルプリンタ(オプションでご用意できます)

【想定されるご利用シーン】
・学校、塾・教室生徒の入退・集計管理
・展示会、講習会の入場者管理
・社員の勤怠管理

【販売方法】
NTT―ATから直接ご購入が可能です。
ご要望に応じて、カスタマイズも可能です(別途料金)。

【価格(税込)】
▽基本パッケージ 4万9800円
▽Q―pID Entry アプリケーションソフトウェア
▽設置タイプQRコードリーダ
※PC(Windows XP以上、Excel 2003以上)を別途ご用意ください。
▽オプション
▽専用ラベルプリンタ 4万1790円
▽ガンタイプQRコードリーダ 13万1250円

※ 本ページに記載されております商品名、サービス名等の固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 

関連記事

powered by weblio


キーワード児童,QRコード,携帯電話,登下校,で検索 

 ここで掲載されている記事は、企業や団体、機関などのプレスリリースを、弊紙仕様の表記に替えることを除いてほぼ原文のまま公開しています。この記事に関する問い合わせ、ご質問はそれぞれの発表者にご連絡下さい。




トラックバック

リリース速報(提供:共同通信PRワイヤー)

※見出しをクリックすると共同通信PRワイヤーの記事ページに移動します。

バックナンバー

購読のご案内

取材依頼・プレスリリース

注目のニュース
最新の各社ニュース
写真ニュース

最新の写真30件を表示する