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千葉銀行が投資型年金保険の新商品2銘柄追加

ニュースリリース|投資,年金|

 千葉銀行(竹山正頭取)は2月18日(月)より、投資型年金保険の新商品2銘柄を追加し取り扱いを開始します。

 新たに取り扱いを開始するのは、第一フロンティア生命保険株式会社(髙野茂德代表取締役社長)が開発した「年金原資保証型変額個人年金保険」(=プレミアクルーズ)と、東京海上日動フィナンシャル生命保険株式会社(山下勝取締役社長)が開発した「変額個人年金保険GF(2型)<年金原資保証特約(2型)付加>(=グッドニュース2)です。なお、両商品ともに千葉県内に本店を置く金融機関では初めての取り扱いとなります。

 当行は平成14年10月の年金保険の販売開始以来、個人年金保険のご提案を積極的に行うとともに、アフターフォロー体制の充実に努めてまいりました結果、販売累計額は地方銀行でトップクラスに位置しており、多くのお客さまからのご支持をいただいております。両商品の導入により、多様化するお客さまの資産運用ニーズに更にきめ細かくお応えできるものと考えております。

 主要な特長は下記のとおりです。

<「プレミアクルーズ」の主な特長>
(1)本商品のファンド(特別勘定)は、「世界分散(日本・欧州・北米等)」「財産三分法(株式・債券・不動産)」の特長を持つ、安定的にふやす楽しみのあるファンドです。
(2)契約初期費用の負担がないので、保険料の全額を特別勘定で運用できます。
(3)運用実績にかかわらず、ご契約時に定めた運用期間(10~20年)に応じて、基本保険金額(一時払保険料)の100%から110%の金額が運用期間満了時の年金原資額として最低保証されます。

<「グッドニュース2」の主な特長>
(1)ご契約の際にお客さまに運用の目標を設定いただき、ご契約日より1年経過以降、運用期間中に積立金が目標値に到達した時点で運用成果が確保されます。
(2)確保された運用成果は、お客さまのご要望により運用期間を繰り上げて年金または一括でお受取いただけます。
(3)運用期間満了時に積立金額が基本保険金額を下回った場合でも、基本保険金額の100%を年金原資として最低保証し、年金または一括でお受け取りいただけます。

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