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第13回GSMAグローバル・モバイル賞、GSMAが夕食会で発表

ニュースリリース|スペイン,バルセロナ|

 【バルセロナ(スペイン)14日PRN=共同JBN】GSM協会(GSMA)の第13回GSMAグローバル・モバイル賞の受賞者は14日、バルセロナで国際的コメディアンのグラハム・ノートン氏司会の豪華な夕食会席上で発表され、ちょっと幸運だったかも知れない。この夕食会は、多くのスター出席と驚きの連続で、とりわけ伝説的映画俳優、監督でサンダンス・インスティテュート創設者兼社長のロバート・レッドフォード氏が13日の「バックステージ」での基調講演に先立って、GSMAモバイル・エンターテインメント賞を発表したことだ。

 賞は俳優、作家、プロデューサーのイサベラ・ロッセリーニ氏、ボリウッドスターのシャーリン・チャプラ氏、音楽界からウィル・アイ・アム氏をトップとするブラック・アイド・ピーズから手渡された。
 2008年GSMAグローバル・モバイル賞は以下のURLで閲覧できる。
 http://www.globalmobileawards.com/winners.shtml

 GSMAのロブ・コンウェー最高経営責任者(CEO)は受賞者に対する祝辞として、「年ごとにモバイル通信が広がり、生活の多くの面がますます強化されるに従ってGSMA賞の範囲も広がり、結果として競争も激しくなっている。モバイルの世界は驚くべきチャンスの宇宙なのでその重力は他の産業をこの宇宙に引きつけている。インターネットであり、金融、広告業であり音楽、映画である」と述べた。

 同CEOはさらに「今夜の受賞者の多くはそうした根拠を反映しており、グローバル・モバイル通信のための基礎が築かれてから20周年を迎えるにあたって、受賞者はわれわれがいかに遠い道のりをここまで来たか表すだけでなく、これから先何年も革新と創造力が限りなく発揮される可能性を示している」と語った。

 技術カテゴリーの受賞者は、13日夕のモバイルワールドコングレス特別セッションで彼らの成功についてプレゼンテーションを行う予定。

 2008年グローバル・モバイル賞はクアルコム、エリクソンがスポンサーでベリサインは分野別スポンサーである。

 ▽GSMAについて
 GSM協会(GSMA)は世界218カ国・地域の700社以上のGSM携帯電話通信事業者を代表する世界的な業界団体である。さらに、200社以上のメーカー、サプライヤーが主要パートナーとして協会の活動をサポートしている。

 GSMAの主たる目標は、世界的な携帯電話と無線サービスを確かなものにして、簡単に接続できるようにし、個人顧客と国家経済への価値を高めるとともに、事業者とサプライヤーの新しいビジネスチャンスを生み出すことである。協会メンバーは、世界の携帯電話ユーザーの85%に相当する25億人余りの顧客にサービスを提供している。

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