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大江戸温泉物語 日本有数の名門温泉「片山津温泉」を再生

ニュースリリース|温泉,片山津温泉,大江戸温泉|

 大江戸温泉物語株式会社は平成19年3月より展開してきた温泉ホテル再生事業の一環として石川県加賀市にある片山津温泉名門ホテル「ホテルながやま」を買収すると同時に加賀市、地元NPO法人ラスコ片山津と協力し衰退している片山津温泉の地域活性化に取り組みます。

 弊社は破綻した片山津温泉の名門温泉ホテル「ながやま」の再生において隣接する柴山潟の景観と環境を重視、「環境保護と温泉事業再生と地域貢献」をテーマとし事業に取り組む予定です。また、加賀市は片山津温泉再生に積極的に取り組み、地元観光協会やNPO法人ラスコ、その他各団体と協力し柴山潟の再生やまちづくり戦略を推進中であり、弊社と地元関係者との協力により新生片山津温泉を日本全国へ情報発信してまいります。

<「大江戸温泉物語ながやま」※旧「ホテルながやま」概要>
 昭和30年代創業、当時、地方では斬新と言われたクレージーキャッツ植木等氏(故人)をキャラクターにTVCMで話題をさらい日本有数の名門温泉ホテルとして成長するも近来の消費者ニーズを掴めず経営破綻。

 リニューアル後は中高年からファミリーまで上質な宿とサービスを安心価格で提供。また、日本では珍しいお客様ご利用宿泊代金の一部を柴山潟環境保護へ寄付という事業も予定。

 ▽リニューアルオープン日 平成20年7月4日予定
 ▽住所 石川県加賀市片山津町ム
 ▽施設 鉄筋7階建て、客室数115室、収容人員600人

 ◆柴山潟 加賀市に存在する加賀三湖のひとつ。観光資源としても柴山潟から望む白山(深田久弥氏、日本三名山)は、最高の景勝である。承応年間に潟の中から温泉が湧き出しているのが発見され明治時代になり、端の方から埋め立てられ片山津温泉として利用された。反面上流域の加賀市全域からの排水が注ぎ込み環境問題も発生。

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