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インデックス 日活、タカラトミーなど5社共同出資で版権窓口会社設立

ニュースリリース|エンタテインメント,日活,タカラトミー|

 株式会社インデックス・ホールディングス(本社・東京都世田谷区、落合正美代表取締役社長、インデックスHD)の子会社4社、日活株式会社(本社・東京都文京区、佐藤直樹代表取締役社長) 、株式会社マッドハウス(本社・東京都杉並区、丸田順悟代表取締役社長)、株式会社アトラス(本社・東京都区新宿区、猪狩茂代表取締役社長)、株式会社インデックス(本社・東京都世田谷区、小川善美代表取締役社長)と株式会社タカラトミー(本社・東京都葛飾区、富山幹太郎代表取締役社長)は、インデックスグループ内の版権を集約、管理し、グループ外の優良コンテンツと共に有効的に活用していくことを目的とする5社共同出資会社「株式会社メイン・エンタテインメント」を2008年2月下旬に設立します。

<「株式会社メイン・エンタテインメント」設立の目的>

(1)インデックスグループ内の資産を有効的に活用
 エンターテイメント事業は、インデックスグループの事業の柱のひとつであり、インデックスグループ内には数多くのコンテンツが存在しています。またこれからも日活、マッドハウス、アトラス、インデックスなどの中核会社から新たなコンテンツが次々と生み出される状況にあります。こうしたインデックスグループ内にある既存のコンテンツ、これから生まれる新コンテンツの権利を集約させ、一元管理し、グループ内外で多様に活用していくための版権管理、営業プロデュース会社「株式会社メイン・エンタテインメント」を設立し、グループ内資産の有効的な活用と、グループシナジーの創出、あらたなグループ価値の創造を積極的に行っていきます。実際には、2009年春に公開予定の日活映画・実写版「ヤッターマン」のモバイル連動、タカラトミーによるマーチャンダイジングの強力展開などが進行しています。

(2)外部ライセンサーからの優良コンテンツの取得と共同プロデュースによる、映像、モバイル、ゲーム、玩具などのトータルマーチャンダイジングの展開を促進
 既存の人気キャラクターまたは新たに作り出されるコンテンツの版権を積極的に取得し、インデックスグループの大きな特徴である、「映像」、「ゲーム」、「モバイルコンテンツ」、「玩具」として展開します。
インデックスグループでは、コンテンツを生み出す側との提携により、多角的に利用できる新作のショートムービーの作成などがスムーズに行えるため、それらをライブラリー化し、マーチャンダイジング展開の促進に繋げていくなど、利便性の高い、斬新なメディア展開も視野に入れていきます。


■「株式会社メイン・エンタテインメント」概要
名称:株式会社メイン・エンタテインメント
英文表記:main entertainment Co., LTD
資本金:30百万円
設立予定日:2008年2月下旬
出資比率:日活    51%
       マッドハウス   20%
       タカラトミー    20%
       アトラス      5%
       インデックス   4%
役員構成:代表取締役社長 竹澤 寿之(日活)
事業内容:
(1)インデックスグループで所有するコンテンツの管理、営業、プロデュース
(2)優良なコンテンツをグループ内で有効的に活用していく為の権利取得窓口
(3)作品の営業、プロデュースを推進していくための、ショートムービー、イベント、舞台などの企画製作プロデュース
(4)マーチャンダイジング展開と連動させた、映画、テレビシリーズなどの企画製作
(5)劇場物販とプロダクトプレースメントサービスなどの映画マーチャンダイジング事業

 インデックスグループは、モバイルという進化するメディア&ツールを軸とした事業と、映画・アニメ・ゲームなどのエンターテイメント事業との相乗による新しい価値創造の実現を図ることができる稀有な企業グループです。今後の展開にどうぞご期待ください。

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